3517.~日々坦々と~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
~今日のElephasブログ:「変わらない日常が」(7月17日)
おはようございます。秋津教室の髙澤です。
まだまだコロナ禍の中、それでも生活は正常に戻りつつあり、学校もほぼ正常になっています。
お友達に会いたいと言っていた生徒さん方はほっとしていることでしょう。
バタバタと始まった学校は前年度の単元を持ち越しで行ったり、時間的余裕がないために中間テストがなかったり・・・。
そんな中、今、期末テストを迎えています。
バタバタとしながらも、それを感じさせずに個々人に寄り添っていくことを心がけています。
期末テスト期間は皆が黙々と頑張る時でもあり、教室で一生懸命臨んでいる生徒さん方の姿は
全くいつもの正常を思わせてくれます。
不確かな箇所などの「もう1問頑張って」に応じ、「できた」の返答が何とも嬉しいものです。
受験生は期末テストが終わると受験一色になります。
コロナ禍にあって、生徒さん方に普通に携わり寄り添うことができる日常、生徒さん方の変わらない姿、
この日常が貴重に感じます。
◇ワンポイント・メッセージ◇
期末テストの只中、ともすれば追われる生活に突入中です。その上に、ウイルスの感染防止対策、感染情報に一喜一憂、豪雨被害の心痛、と二重三重に課題が押し寄せてきています。そんな中でも日々坦々と、・・・精神的にも鍛えられますね。しかし、焦れば焦るほど、事態はマイナスとなります。「状況がバタバタとする中でも、それを感じさせずに個々人に寄り添っていく」、Elephas、また朗豊ゼミナールではまさにそうありたいものですね。