発達障害・知的障害の生徒様の個性と可能性を伸ばす

4600.~1週間のサイクルで~

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「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「授業の終わりに、“いってきます!″」(1月12日)

おはようございます。拝島教室、嶋村です。

T君は一見、繊細なイメージ。

だけど、それだけじゃない。

自分で決めたことを頑張りとおす強さがあります。

T君は、授業が終わって教室を出るとき、講師に

「いってきます」と元気に挨拶します。

もちろん、正解は

「さようなら」。

最初は、ただの言い間違いだったのですが、このごろ、これは慣例化。

こちらも、当然「いってらっしゃい」と返します。

また次も、元気でこの教室で出会うことを誓い合う。

講師の方も、この挨拶が好きでたまりません。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

授業を終えて帰る時に、「いってきます」「いってらっしゃい」と挨拶を交わす。間違えならば、教えてあげなければいけません。でも、・・・イイですね。朗豊ゼミナールでの週1回の授業を起点として、学校での生活、家庭での生活、これからの1週間に元気に乗り出していく。教室で学んだこと、学習への意欲、活力をもって、自分のフィールドへ。そこからの1週間でまた分からなかったこと、うまくいかなかったことを次の週の授業で回復する。その繰り返しによって、成長をしていく。授業の終わりは、まさに「いざ、いでゆかん!」ですね。

 

 

発達支援教室Elephas(エレファース)

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