発達障害・知的障害の生徒様の個性と可能性を伸ばす

3614.~機能を活かして~

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「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「パワーポイントを使って」(11月7日)

おはようございます。国分寺教室の海野です。

高校の課題で、「パワーポイントを使って、家庭で取り組んだプロジェクトの発表資料を作らねば」、とのこと。

パワーポイントの操作は生徒さん自身でずいぶん上手にできるので、

思っていることをどうやって言葉にして順序立てて資料にするか、アドバイスしていく授業となりました。

そんな共同作業を経て、伝えたいと思っていたことは表現できたようです。

発表としての起承転結をつけるのはなかなか難しいものですが、後は自分で完成できるところまで仕上がりました。

 「できた、できた!」 との言葉に、講師としても嬉しくなりました。

 

◇ワンポイント・メッセージ

発表資料をパワーポイントで作成するとは、高校の学習にもずいぶんITが活用されるようになりましたね。エクセル、ワード、パワーポイント、ロイロノート…、pc機能の活用からICT、しっかりと付いていかなくてはなりません。かつてワープロが浸透して印刷物が自在に作れようになった時、驚きと共に感激しましたが、それももうはるか昔のことですね。新しい技術や機能によって、学習環境でのバリアをどんどん取り払っていくことができます。読むこと書くこと。また記憶することで困らずに、もっともっと自在に楽しく学習に取り組んでいきましょう。

 

発達支援教室Elephas(エレファース) 

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