土曜日はIndianapolis Symphony Orchestra(ISO)の2016〜2017年シーズン最後の演奏会に行って来ました。
前半はバーンスタイン先生の詩篇を基にした「チチェスター詩篇」、後半はCarl Orff「カルミナ・ブラーナ」。
指揮は音楽監督のKrzysztof Urbanski、会場は本拠地のHilbert Circle Theatre。
ホール前にはサークルになっていて巨大なモニュメントが迎えてくれます。
こんなに明るくて夏を感じさせる日に熱苦しい「カルミナブラーナ」を聞かせるとはなんぞや、と思いましたが、いやいや、素晴らしい演奏でした。
前半の「チチェスター詩篇」、初見でしたが、二楽章のボーイソプラノの独唱、素晴らしかったです。ここから、既にこのオケの実力が三年前より良くなっていることが判りました。
今回のアメリカ赴任でえーと、いつだったか、2014年かな、初日はISO、翌日はシンシナティ響と2日に渡ってコンサートを聴いた事がありました。
「まあこんなもんか」ってな感じでしたが、昨日はまったく違いました。3年も経つと変わるものです。Urbanskiさんのオケのコントロールと統率は凄かった。音に迫力があって、私の地元ルイヴオ・オーケストラ、完全に負けてます。やられました。機会があれば来シーズンも行ってみたい。そう思わせるのに十分な2016年シーズン最後にふさわしい演奏会でありました。
開演前の様子。
後半のカーテンコールの様子。観客総立ち。
音楽監督のUrbanski さん、かなり若いです。
Time for threeのVn奏者、ISOのコンサートマスターに「復帰」していました。時々、その当時のパフォーマンスが出ていたような気がします。
第二Vn奏者の女性、この演奏会で定年だそうです。40年以上ISOで演奏したそうです。
2010年の同じ時期、その時はヴェルディ「レクイエム」。シーズンの最終公演はこうした大曲を演奏するのが慣例なのかな?!
Urbanski 氏、要注目の指揮者ですよ。
前半はバーンスタイン先生の詩篇を基にした「チチェスター詩篇」、後半はCarl Orff「カルミナ・ブラーナ」。
指揮は音楽監督のKrzysztof Urbanski、会場は本拠地のHilbert Circle Theatre。
ホール前にはサークルになっていて巨大なモニュメントが迎えてくれます。
こんなに明るくて夏を感じさせる日に熱苦しい「カルミナブラーナ」を聞かせるとはなんぞや、と思いましたが、いやいや、素晴らしい演奏でした。
前半の「チチェスター詩篇」、初見でしたが、二楽章のボーイソプラノの独唱、素晴らしかったです。ここから、既にこのオケの実力が三年前より良くなっていることが判りました。
今回のアメリカ赴任でえーと、いつだったか、2014年かな、初日はISO、翌日はシンシナティ響と2日に渡ってコンサートを聴いた事がありました。
「まあこんなもんか」ってな感じでしたが、昨日はまったく違いました。3年も経つと変わるものです。Urbanskiさんのオケのコントロールと統率は凄かった。音に迫力があって、私の地元ルイヴオ・オーケストラ、完全に負けてます。やられました。機会があれば来シーズンも行ってみたい。そう思わせるのに十分な2016年シーズン最後にふさわしい演奏会でありました。
開演前の様子。
後半のカーテンコールの様子。観客総立ち。
音楽監督のUrbanski さん、かなり若いです。
Time for threeのVn奏者、ISOのコンサートマスターに「復帰」していました。時々、その当時のパフォーマンスが出ていたような気がします。
第二Vn奏者の女性、この演奏会で定年だそうです。40年以上ISOで演奏したそうです。
2010年の同じ時期、その時はヴェルディ「レクイエム」。シーズンの最終公演はこうした大曲を演奏するのが慣例なのかな?!
Urbanski 氏、要注目の指揮者ですよ。
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