ヤマハ プリメインアンプ A-S700を導入

一週間前以上に日本からヤマハのプリメインアンプ A-S700が届きました。ムスメは珍しく早く寝たので思い切って取り付けてみました


こちらがA-S700。銀色のパネル、そして見る人がみれば分かるヤマハ独自の四角いツマミが印象的です。


こちらが震災直後に購入したSANSUIのAU-666。1970年製なので、かれこれ45年稼働していたわけですね。ブラックフェースがカッコイイで。


今回、アンプ側もバナナプラグ対応なので、バナナプラグも準備しました。


最初にバッハのシャコンヌで比較。
ヤマハの方がSANSUIより、音が広がった感じがしました。

次に尾崎さんの街路樹。こちらはBlue spec CDです。
ヤマハだと何も足さない、何も引かない、ホント、シンプルな音なのですが、SANSUIの方は途中から低音がバリバリ鳴り出しボリュームを絞りましたRockはSANSUIの方が迫力ある音を出してます。

今回、初めてヤマハの音を聞いてみましたが、評判通りシンプルな味付けの無い音を出すなあと感じました。言い換えると、おとなしい。