ゴン太通信

狭いマンション住まいにもかかわらず、体もでかけりゃ態度もでかいゴールデンレトリーバーのゴン太を紹介します。

老いと病

2008-01-29 00:04:54 | Weblog
左のリンクにあるテディ君が、今まで元気だったのに突然発作・痙攣が起き、病院に行くと余命が2,3日との事。



テディ君は11歳でアメゴル、ママさんも私と同じ時期にブログをはじめられ、私のブログ開始早々にコメントを頂きました。



そのテディ君の突然の事に、私も自分のことのようにショックでした。



そして、奇跡が起きなんとテディ君は元気にご飯も食べ、いつもと変わらぬ姿になって皆の前に戻ってきました!

その復活にはやはり色々あり、私は泣きながら記事を読み、動画を見ては嬉しくてまた涙。

そして驚いたのは、今までテディ君を知らなかった方達からの応援が沢山届いてたこと。
それも『「ゴン太通信」来ました』と、いわれる方も何人かおられたこと。


みんな自分のことのように応援して、自分のことのように元気になった事に喜んでいました。



顔も住所も知らない、だたわんこを飼っている、ゴールデンを飼っているというだけでこんなにも皆が一緒になれることに、私は感動し、ブログをやって良かったと改めて思いました。



また時を同じくして いぶきちゃんがお腹の調子が悪くなったそうです。
今のとこは、大丈夫とのコトで一安心。



でもいぶきちゃんは今年10歳。テディ君も11歳。ゴンも今年10歳。
年頭にそれぞれの皆様に「シニアですから、お体に気をつけてー」と挨拶したところ。



なんだか、人事のように思えない。



急にそういうの、来るんでしょうか。



今のところ、ゴンは病気知らず。
ゴンのお父さんもお母さんも、お元気です。だから、ゴンも元気なおじいちゃんになるはず。



「犬の10歳からの人生は、天からの贈り物」と、オトウサン言いながら、今日もゴンと「溺愛劇場」を繰り広げています。

つまり、犬の10歳からの人生は奇跡ということですね。

そんなコトを思い、「溺愛劇場」を見ながら、ゴンとの時間を大切に過ごしていこうと、改めて思いました。


今日は、少し重い内容でしたね。
でも、言いたかったんです。





変な顔・・・





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