先日の自由参観の記事にもありましたが、保護者のみなさまが少しでも講演に参加しやすいようにと、この時期に「人権講演会」を企画しました。本年度は、登天ポールさんを講師にお迎えし、「しあわせマウンテンをめざして ~僕たちはロボットではない~」という演題で70分の講演をしてもらいました。
インパクトの強い登場のポールさんではありましたが、話は自分自身の経験や全国行脚での出会いを中心にじっくりと心に訴える内容でした。特に、小中学生の日常にある課題「いじめ」に関して強い思いを話され、「いじめをなくしてしまうことはできないかもしれない。けれども、エールを送ることはできる。」と自らの行動で「いじめ撲滅」「自殺反対」を訴えてきた行動力のすごさが印象的でした。そして、キャッチフレーズである『いつも心にマウンテン』多くの人がどういう意味なのだろうと思っていたと思いますが、「人々みんなが、自分自身の心の中に夢や目標を描き、その頂をめざしながら、希望を持って毎日が送れるように」ということなのだそうです。
ポールさんは児童生徒にもマイクを向けて、小中学生の考えを声にし、最後はテーマ曲「マウンテンソング」を児童・生徒・教職員・保護者・地域のみなさんと一緒に会場みんなで歌って踊って元気をくれました。小学生は乗りに乗って、大はしゃぎでした。
登天ポールさん、元気になる講演をありがとうございました。
12月4日から10日は『全国人権週間』、その最終日10日は「『世界人権デー』です。人権講演会での学びが人権学習や学級での話合いにつながって深まり、日々の生活で互いを思い合う力、差別やいじめを見抜く力、差別やいじめをなくす行動力、そしてみんなが生まれてきてよかったと思える世の中を創り出す源になるよう、一人一人が考えましょう!









インパクトの強い登場のポールさんではありましたが、話は自分自身の経験や全国行脚での出会いを中心にじっくりと心に訴える内容でした。特に、小中学生の日常にある課題「いじめ」に関して強い思いを話され、「いじめをなくしてしまうことはできないかもしれない。けれども、エールを送ることはできる。」と自らの行動で「いじめ撲滅」「自殺反対」を訴えてきた行動力のすごさが印象的でした。そして、キャッチフレーズである『いつも心にマウンテン』多くの人がどういう意味なのだろうと思っていたと思いますが、「人々みんなが、自分自身の心の中に夢や目標を描き、その頂をめざしながら、希望を持って毎日が送れるように」ということなのだそうです。













ポールさんは児童生徒にもマイクを向けて、小中学生の考えを声にし、最後はテーマ曲「マウンテンソング」を児童・生徒・教職員・保護者・地域のみなさんと一緒に会場みんなで歌って踊って元気をくれました。小学生は乗りに乗って、大はしゃぎでした。
登天ポールさん、元気になる講演をありがとうございました。




12月4日から10日は『全国人権週間』、その最終日10日は「『世界人権デー』です。人権講演会での学びが人権学習や学級での話合いにつながって深まり、日々の生活で互いを思い合う力、差別やいじめを見抜く力、差別やいじめをなくす行動力、そしてみんなが生まれてきてよかったと思える世の中を創り出す源になるよう、一人一人が考えましょう!