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コマンドプロンプトでSQLの実行(osqlコマンド)

2008年03月04日 00時19分51秒 | SQLSERVER2005
コマンドプロンプトやバッチファイルでSQLを実行したいときにはosqlコマンドを使います。

osql -S サーバー -U ユーザー名 -P パスワード -h-1 -Q "SQL文"

で実行できます。

例:コマンドプロンプト(または拡張子.batのファイルに書いておく)を開き、

osql -S 128.1.9.271 -U User -P abcd -h-1 -Q "TRUNCATE TABLE 商品マスタ"

で実行する。

サーバー128.1.9.271 ユーザー名User パスワードabcdで接続したデータベースの商品マスタの全データを消すコマンド

SQLはSELECT文やUPDATE文などでも実行可能です。

また、バッチファイルとして保存することで%1などを使い、パラメータで渡して実行すると便利です。

osql -S 128.1.9.271 -U User -P abcd -h-1 -Q "TRUNCATE TABLE %1"
として、実行時に引数でテーブル名を渡せば、コマンドで指定したパラメータのテーブルのデータを消すことができる。



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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (はにうえ)
2008-03-27 00:29:51
IPアドレスの例のことだとは思いますが、
「128.1.9.271」
はヤヴァイですよ。

8BITで表現する必要があるため、
0~255までが正解です。
(厳密には 1 ~ 254 かな?)
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