うるさく、文句をつけてきている中韓以上に、
日本のTVなどのマスゴミの方が、うるさかったりして(怒
日本の議員さん達の靖国神社参拝についての報道が、今また多く、
TVニュースでどれだけの時間をさいているのか、
もっと他に報道する重要なことはないのか、と疑問に思います。
それに、本当のところ、戦後生まれで、関西に住む私などにとって、
靖国神社と聞いても、あまりピンとこず、何の話なのか、
よくわからない状態だったのです。
日本人が、日本国内の東京にある神社に参拝することが、
どうして問題になるのか、さっぱりわかりません!!!
で、ちょっとネットみてたら、
靖国神社の英語訳として、「ウォーシュライン」とかで、報道されることもある
というのが出てきて、めちゃびっくり。
日本に「戦争神社」なんてのは存在しません。
私のつたない英語で書くと、また誤解されるかもしれないので、
カタカナで書きますが、元々、神社自体が外国での「レスト イン ピース」的なもので
やすらかにお休みください、とお祈りをしているところのはずです。
一体、誰がそのような英語訳をつけたのか???
ウィキによると、以下のように書かれていますが・・・
・・・
http://en.wikipedia.org/wiki/Yasukuni_Shrine
Yasukuni Shrine (靖国神社 ) is a Shinto shrine located in Chiyoda, Tokyo, Japan.
It was created by Emperor Meiji to commemorate the individuals who had died in service of the Empire of Japan during the Meiji Restoration.
The shrine lists the names, origin, birthdate and place of death of 2,466,532 men, women and children and spans from the Boshin War of 1867 to World War II.
・・・
いわば、米国のアーリントン墓地の記念塔みたいに、
戦争で亡くなった人達をおまつり( commemorate 記念?よりは to prayに近く、メモリアルパークにR.I.P.とお花を捧げるような感じかな~)
しているのであって決して、戦争を讃えているのではない!!!
「戦争神社」とか、誰かが意図的に誤訳を入れてない???
そんなもの、日本にはありません。