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首相動静(2月3日)(時事通信)

2010-02-10 03:35:58 | 日記
 午前6時7分、松野頼久官房副長官が入った。同14分、松井孝治官房副長官が加わった。(了)

<内閣府世論調査>殺人の時効 25年は「短い」が過半数に(毎日新聞)
小沢氏の嫌疑「証拠足りず」と特捜部長(読売新聞)
<小沢幹事長>再聴取受ける 立件なら辞任示唆(毎日新聞)
顧客ローン約8000万円を着服=銚子商工信組の元職員逮捕-千葉県警(時事通信)
【from Editor】「さようなら」の潔さ(産経新聞)

<陸山会事件>小沢氏「有罪の証拠ない」地検が会見(毎日新聞)

2010-02-09 09:35:22 | 日記
 東京地検の佐久間達哉特捜部長らは4日午後6時、東京・霞が関の検察庁舎で開いた記者会見で「有罪判決を得るだけの証拠がなかった」などと小沢氏を不起訴とした理由を説明した。会見は約1時間15分と異例の長時間に及んだ。主なやりとりは次の通り。

 --小沢氏を不起訴にした理由は。

 ◆小沢氏自らが虚偽記載をする意思や他の被告との共謀を認定し、有罪判決を得るだけの証拠がなかった。

 --共謀認定を巡り検察内は消極論と積極論に分かれたか。

 ◆どういう意見があったかは対外的に公表しない。

 --虚偽記載について小沢氏の報告や了承はなかったのか。

 ◆やり取りの有無を含めて言えない。

 --4億円は小沢氏の個人資産なのかゼネコンの裏献金なのか。

 ◆公判で明らかにする。

 --原資に水谷建設からの5000万円が含まれるのか。

 ◆コメントできない。

 --原資解明がなければ形式犯として批判されるのでは。

 ◆原資の実態は公判請求の重要な判断材料だった。

 --国会議員を逮捕し、与党の幹事長を捜査した事件の意義は。

 ◆原資の隠ぺいの執拗(しつよう)さ、虚偽記載額の大きさなどから総合的に判断し起訴すべきだと考えた。それ以上の特別な意味合いはない。

 --捜査は終結か。

 ◆現時点で立件すべきものはすべて立件した。

小沢氏不起訴 「幹事長職は?」不信感渦巻く街の声(産経新聞)
iPodで盗撮、堺市職員を現行犯逮捕(産経新聞)
<傷害致死>妹を暴行、死亡させた容疑で姉夫婦逮捕 広島(毎日新聞)
<機能性胃腸症>異常がないのに続く胃の不調、心理面との関係も深い(毎日新聞)
酒気帯びで自衛官を逮捕=逃走中、車2台に追突-徳島県警(時事通信)

ツーコインで糖尿病検査の新サービスを開始-ケアプロ(医療介護CBニュース)

2010-02-08 18:27:45 | 日記
 500円ワンコインで健診サービスを提供するケアプロ(東京都中野区)が2月から、糖尿病検査として「HbA1c検査」をツーコイン1000円で開始した。同社では、「糖尿病の確定診断にも用いられているHbA1cの検査値を手軽にチェックできることで、糖尿病の早期発見に役立つのではないか」としている。

 過去1-2か月の血糖の平均的な状態を反映するHbA1cの値を調べることで、糖尿病のコントロールの状態を把握する。同社では糖尿病検査として「血糖値検査」を500円で実施しているが、今回、血糖値は直前の食事に影響されるといった理由からHbA1c検査の導入を求める利用者の声を実現した。

 指先からの自己採血で微量の血液を採取し、検査結果は約7分で分かる。携帯電話やパソコンでも閲覧できるため、結果が出るまでの間、その場で待つ必要がないという。

 検査のスケジュールは、同社のホームページで確認できる。健康保険証は不要。同社によると、医療機関でHbA1c検査を受ける場合の費用は4640円で、健康保険の適応で自己負担が3割の場合の1392円よりも安くなる。


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宮古・八重山地方の津波注意報解除(産経新聞)

2010-02-07 19:07:04 | 日記
 沖縄県の宮古・八重山地方で7日午後3時10分ごろに発生した地震で、気象庁は同日午後4時15分、同地方に出していた津波注意報を解除した。

 西表島や石垣島などではすでに高さ50センチ程度の津波が到達したとみられる。

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山本病院事件 理事長ら逮捕 「あり得ない」執刀 肝臓手術は未経験(産経新聞)

2010-02-06 22:45:11 | 日記
 法人理事長の山本文夫容疑者(52)らが業務上過失致死容疑で逮捕された奈良県大和郡山市の医療法人雄山会「山本病院」(廃止)の患者死亡事件。山本容疑者は、かつて、名門の大阪大医学部付属病院旧第一外科の医局にも所属していた。手術の助手を務めた塚本泰彦容疑者(54)は、山本病院に勤務時代に地元医師会の業務などでトラブルが絶えず、山本病院を解雇されたという。

 山本容疑者は、今年1月、診療報酬詐取事件で有罪判決を受けたあと保釈され、兵庫県西宮市内の親族宅に身を寄せていた。6日朝、奈良県警の任意同行に応じた山本容疑者は黒のダウンジャケットのフードをかぶり、左手でフードの先を持ち、顔を隠して捜査車両へ乗り込んだ。

 山本容疑者が卒業した阪大医学部の関係者によると、山本容疑者は、一時期、臓器移植法に基づく脳死心臓移植を初めて手がけた阪大病院旧第一外科の医局に所属。心臓外科の専門医を目指したというが、あきらめたようだという。

 その後、大阪市内で専門外の眼科クリニックを開設したこともあった。奈良県医師会幹部によると、山本病院が平成11年に開院するにあたって、県医療審議会で審査した際、照会先の大阪府内の医師団体から「眼科クリニックには患者からの苦情が多く寄せられている」との情報があり、審議会が「開院は認めがたい」と答申した経緯もあった。

 今回の事件で山本容疑者は、経験がないのに肝臓手術を執刀したとされている。肝臓専門医によると、肝臓は出血しやすいため手術の難易度は高い。初執刀は、他の消化器の切除と、肝切除の助手をそれぞれ数十~50例積んだうえで、熟練医の指導を受けてのぞむ。未経験の医師だけの執刀は「あり得ない」という。

 ■塚本容疑者、トラブル絶えず

 一方の塚本容疑者。この日朝、大阪府藤井寺市内の自宅から任意同行された際には、顔全体を白色っぽいタオルで覆い、うつむいて力なく歩き、捜査車両に乗り込んだ。

 大和郡山市医師会によると、塚本容疑者は平成18年4月ごろから約4カ月間、山本病院に勤務。この間、医師会の業務で輪番した市内の公立小学校の健康診断の途中に無断で帰ったり、児童に暴言を吐いたりしたとして、医師会に苦情が寄せられたという。

 休日応急診療所の当番でも、患者から「診察の対応が悪い」「暴言を吐く」などと苦情が医師会に殺到した。

 応急診療所の看護師からも「投薬の量を看護師に決めさせている」との報告があったため、医師会は18年8月、山本病院を輪番から外すと文書で通達。これをきっかけに、塚本容疑者は解雇されたという。

 塚本容疑者が現在、勤務する大阪府八尾市内の病院では、この日午後も、塚本容疑者が内科の外来診察の担当になっていた。

 女性通院患者は塚本容疑者について、「熱心に診てくれるまじめな先生ですが…」と話していた。

                   ◇

 ≪一問一答≫

 塚本泰彦容疑者は昨年8月、産経新聞の取材に、山本病院の診療報酬詐取事件を批判する一方で、自らが手術に加わった患者死亡事件については口をつぐんだ。山本文夫容疑者は全く取材には応じていない。塚本容疑者の一問一答は次の通り。

 --一連の診療報酬詐取事件についてどう思うか

 「詐欺の事実は知らなかった。医者に対する世間の目が厳しくなった。あそこまでするかと思った」

 --山本病院勤務時に、肝臓がんで肝臓切除手術をしたか

 「守秘義務があるので言えない」

 --肝切除手術で亡くなった患者がいると聞いたが

 「山本被告に聞いたらどうか。山本病院の事件は詐欺で医療行為とは別件だ」

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