故郷はトイ・ボックス

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ウラグチ私見

2018年07月05日 | きちょちゃん
たまには人のお役に立ちたいと、がっくりしてムカついている真面目な受験生に向けて。

私のいたところは今有名なマンモス大学(当時の呼称)の名前の付いた単科キャンバスで、周りを見渡し安かったです。
なにか違和感があったので計算したところ、学生数は入学定員の3倍ありました。
そして、学生ナンバーの付き方で判明したのは、現況の三分の一は付属高校からの学生のようです。
三分の一はどうやってきたのでしょう?

ここでお伝えしたいのは、私が学生だったここの学校は、
「お金を足して入る人の枠は、試験で入学する人とは別に、既に決まっていた」ということです。

試験前に話が決まっていたのが、入れなかった友人もいます。
一時入試がとおったあと、かなりの額のおねだりの打診があった人とも出会いました。
どうも裏口にも定員があると思われるのです。
縁故で埋まらなかった分は「寄付金はいくら払えるか」と釣り上げるんだと思います。

つまり、受験生方よ、
「まともに勉強するのが損だと思い込んでいると損をする」よ。
あなた方が競うのは、試験に合格するために勉強している人たちだけと思って下さい。

事件は怒るべき話だが「税金」「医学部」のポイントに持って行き、選挙まで覚えておいたり、将来の世の中の形を考える糧としたらいいと思う。



そういえば、1年次の授業で「近所の附属病院に行くところされるから行くな」と言っているセンセがいた。
単為は落としたが、その教えは守っている
国家試験の採点は大丈夫なのだろうか、とも心配になるよね。

とりあえず、がんばってね






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