今日は終戦記念日ですね
チビがうるさいので、お姉ちゃんは子守にラジオの前を離れて連れ出しました。
大人の様子がおかしいので、ここは私がしっかり黙らせないとと、お手玉を持ち出す責任感あるお姉ちゃんですが、気になってしょうがありません。どんな時代でも、子供たちも我々もその中で精一杯、大好きなものを探しています。
戦時下にもわらべ歌はあって、数え歌で 戦果を歌う威勢がいいのをお婆さんに教わり、お手玉した覚えがあります。滑稽で明るく、戦時下でもなんとか遊んでいた子供の情景が浮かびます。猛犬連隊で活躍したのらくろも子供に大人気でした。
戦争の子供の遊びは、単純に言えば「それしかネタがない!」と、今、コロナの話ばかりマンガにしているどこかのブログ書きにも似て・・・。ん?
日本のコロナ政策が、年長者から聞いてきた戦争への道程とそっくりでとても怖いです。
まさか戦争の練習だと思っているんじゃないでしょうね、あの方々は。