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故郷はトイ・ボックス

五等身性デッサン障害

4年前に落書きした表紙絵。
前に画いた着物の絵を見ていると、時代考証に興味のない人、着物を知らない人と絵を画かない人と、あまり良く見ない人には何とか着物に見えるのが何枚かあった。
かくのごとく、かなり人を選ぶのであまり見せられない。
左上の子の袖が筒袖で、女の子だからヤツクチ(脇のところ)を開けて画いたのだが、子供の筒袖はこれでいいのだろうか?
今日のファンタジーの台頭は、資料を調べるわずらわしさから来てると思うな。
どうしても知識と腕は必要なんで、明日も東映時代劇を見ようと思う私。
映画を見てばかりで何時かくのだろうか?

いつも5等身以上になると、デッサンに難儀する。
割とサラリと、画けるときもあるので、腕以外にも、コンプレックスと気負いが関係しているのかもしれない。
今も、いささか不自然なこの小僧のデッサンぐらいしか取れないだろうが、3日かかるかもしれない。
どのみち、絵を画かない人とあまり良く見ない人相手にしかそれらしく見えないかもしれない。
まだまだだ。

とにかく着物を一枚しっかり画こう。

http://blog.with2.net/link.php?1753829

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