故郷はトイ・ボックス

♫やっとこやっとこ かきだした♫

そりゃ、皿が乾いたら苦しかろう

2016年07月03日 | 暑い日の漫画
きちょかっぱ

そういえば「ケチョカッパ」というマンガがあった。
釣りバカ日誌の北見けんいち先生だったと記憶している。
連載していきなり主題歌が載ったりしていた。今もほとんど記憶している。

昨日にまして暑かった。東京35度越え。
暑さにメタクタ弱いので、意識のある時は色々工夫する。
去年漫画で描いたが、外出の時は頭を濡らして歩く。
家にいる時も、首に保冷剤を巻く。
今日はそんなもんじゃ足らなくて、アイスノンを枕に寝転がっていた。
エアコンの冷気が当たるので、床に寝ている。

こんなことではいけないので、PCを少しは涼しい1っ階に持っていく。
手がしびれ頭痛がして思考力がなくなる。

かなりヤバいので、ついに外出仕様。

頭を濡らすと首の保冷材より効きます、皆さん。


暑き戦い

2016年06月14日 | 暑い日の漫画
飛ばし過ぎに加えて、暑さにやられています。一週間あたらしいのを仕上げていない。
あと少しのリスゾエちゃんが2本あるんだけど、これは時事ネタなので明日にも古くなってしまう。
もう少し熟して、独立したキャラになればそれなりの世界が作れるかしら?

モデルさんが強い人だって世間が言っているらしいけど、それは違うと思う。
頭がいい、というのも間違いだ。

ずる賢いとか図太いという言い方をすると、倫理が前提にある。
強い弱い、良い悪い、には価値観が付いて回るはずだ。
それをイジクリイジクリ、新しい意味に使われるのは言葉の宿命だけど、
世の中が価値基準を見失っていと、今度はその言葉に振り回されかねない。

あの人は、理想を保ち続けられなかった弱い人で、
ああいう人のことをバカって言うんだから、頭がいいわけがないと思うよ。


というようなことを、漫画で表現できなきゃいかんなぁ・・・。


かあちゃん、あのセミの声、こわい

2015年08月16日 | 暑い日の漫画
くんちゃん「あれは、70年ゼミと言って、70年地中にいて、出てきた奴」
コメ子ちゃん「だんだん、近づいて聞こえるよ。かあちゃん、あれ、刺す?」
くんちゃん「刺す」
コメ子ちゃん「噛む?」
くんちゃん「噛む」
コメ子ちゃん「ビエエーン、おっかないよぉ」
くんちゃん「前に出てきた時、見た人の話によると、じわじわ毒が回って・・・」
コメ子ちゃん「ブヒャヒャヒャヒョ~ン、こっち来ちゃ、だめ~~~~~!」
くんちゃん「・・・。なんとかしなくちゃなぁ」

この姉妹さえ仲良くしてくれればと

2015年07月20日 | 暑い日の漫画
あたしがいると、みぃんなお家に入っちゃうんだよぉ。

私みたいに、布団をかぶられちまうより ましじゃないかぇ。


と、会話が続く冬の精霊のお雪姉さんと、妹のトコナッツちゃんでした。

トコナッツちゃんは、ずっと雲の上にいて欲しいなぁ。

他人事

2015年07月14日 | 暑い日の漫画
ということで、ちゃんとしてないものなら、まだ描けます。
これ以上の熱気はなぁ、神宮に母校の応援に行きたいところなのですが。

去年はもっと暑苦しい絵を描いていたので、これでいて暑さもまだまだこれからというところなのでしょうか。

おおっと、いきなり雪山にワープだぁーっ!(夏季限定漫画)

2015年07月13日 | 暑い日の漫画
SNSで北海道の人たちが、冬の機関車が雪をかぶった写真をアップしてくれて、
涼しげだ。
私もやってみようとしたのだが、

また説明の必要なマンガになってしまった。
これは、無理があったかな。