母の勝利弁当

昨日に引き続き、一昨年のお弁当に、日の目を当てさせていただきますo(^▽^)o

長男が高校生になって、いよいよ４月からスタートした弁当生活。

母は、張り切ってわっぱの弁当箱を購入し、多数のお弁当ブログで勉強しながら、気合を入れて作ったのに・・・・

こんなの、イヤだ！の連発。　じつに、けしからんワヽ(`Д´)ノ

無視して、わっぱに詰め続けたけど、あまりに五月蝿いので、６月に入って勝負にでた。


泣き落とし弁当（６月８日）

友達に、「おい、お母さんに何か言ったの？」と言われたと、怒ってきた。

周りの友達は、母親を「お母さん」と言う、素直で真面目でスポーツマンで背が高くてカッコ良くて、

なによりも母親思いの理想の息子なのである。


いやみ弁当（６月９日）

「お母さんがこんなこと書くから、本当になったじゃないか！」と、怒ってきた。

週に一回、英語の小テストがあり、先週は２点（１０点満点）。　大して勉強もしていなかったので今週もだろうと「２点」にしておいた。

バッチリ、今度も「２点」だった。　

理想の息子たちも、母の力に恐れをなし、弁当に感謝しろと言ってくれたらしい。


母は強し弁当（６月１０日）

「もう、この弁当箱やめてくれ。フタを開けるときにみんなに取り囲まれるから」と言ってきた。


中学の部活試合で使っていたアルミの弁当箱は、この３回で封印されました。

ちょっと、かわいそうだったかな・・・（ウチのも、けっこう理想の息子だし＾＾）


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理想の息子君たちも、たまに、ランチジャー弁当で開けたらごはんカラ！があるらしい。何言ったのかな（＾＾）

※今日は、にわとり君たち別にアップします。よろしくデス～！