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セア導入から11年

2011年11月12日 | 回顧録&日記

セア導入からおそらく11年が経つかと思います。 次期エンジン導入の話はありませんし、聞きませんが・・少し先を読むうえで

次期エンジンの事も考えています(私の空想ですが)ガソリン(内燃機関)はいずれ消えていくでしょうね、じゃー次の機械は?

2つ有るかと思います、1つはハイブリット(ガソリンと電気)かと・・もう1つは電気のみの電気エンジン・・

なぜ、今この考えか・・? 今、オートに求められているのは音をどうするかではないかと思いますし、世の自動車メーカーはこの2種類のエンジン開発に向かって

いるからです、ハイブリットはある程度市場にでてますし、一般公道でも見かけますが電気エンジンのインフラ整備はこれからではないかと思います。

ある、自動車メーカーの話では、いずれ全て電気エンジンになるだろうとの事です、電気を生み出す燃料は水素(液化)だそうです。

水を電気分解すると水素と酸素に分かれますがこの水素を液化し電気分解すると電気が発生する逆転の発想らしいのです(詳しくはわかりませんが)

地元九大での研究はこの先端をいっているそうで福岡県の水素燃料(電化設備)は2ヶ所、もうすでに試験的にあるそうです。

他にはブタンもあるそうですが・・少し話が飛びましたが・・話を戻します、オートのエンジンですが、この燃料機関ならまず、音が発生しないので消音マフラーすら

必要としませんし、車体構造も近未来的に小型化ができるそうです【マメバイクができるかも】・・何が利点かというと時間(ナイター)延長が可能ですし法律で許せる範囲

がかなり緩和されるでしょうし、都市近郊での新立地条件がそろう事にもつながります。

音の好きな人にはマイナーな話ですが音が消える事のオート地図は激変するでしょうね、これはいずれ訪れる話です。

又、避けて通れない現実的な問題になるかと思いますね・・その時まであと10年は無いのではないでしょうか。

 質問について ナツハルさんへ

今、すぐという訳ではありませんが(開発に億単位のお金もかかるし)メーカ―側の開発先行も条件でしょうし、時代の流れですよ

低公害、省エネ、がその行先を示していますからね。

ちなみに音はタイヤの摩擦音ぐらいしかしません、無音に近いかと・・それと、もうドームもいらないし、音の遮蔽版も必要としませんから

経費もかなりお安くなりますよ・・エンジン開発のみ、お金はかかりますがね・・それと、選手の安全策(音しないから)・・位かな・・メリット&デメリット

 

質問について Yさんへ

ゲームについては・・わかりませんです。