京都の桜 かねて一度は見たいと計画、しかし今年は例年に比べ全国的に早咲き、さらには予定の前日には春の嵐が吹き荒れ多くは散ってしまったが枝垂れ桜を中心に何箇所かでなんとか見ることができた。咲き誇る桜の名所は全国に存在するが、やはり京都はその風情の中でのコラボとしてその存在感を感じる。またいつか改めて咲き誇る京都の桜を見たいと思った。
東山の清らかな疏水の流れる町の中
岡崎疎水 平安神宮傍 満開の時期は過ぎ散り始めていた。
平安神宮入口
平安神宮 神苑にあった京都北野線のN電がこんな所に静態保存されていた。廃止の日に乗ってから約48年、オープンデッキの運転台、手回しの手動ブレーキなど比較的程度よく保存され懐かしさを感じた。
平安神宮 神苑内
東山の公園内
蹴上 インクライン(琵琶湖疏水落差を鉄道で船をあげる遺跡) 線路の両側は桜の並木になるが、ほとんど散ってしまっていた。
醍醐寺。
半木の道 鴨川沿い 八重紅枝垂れ桜のトンネルが続く。
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