ブログを読んでくれている人がいる。
「読むのを楽しみにしています。」
と書いてくれる人がいる。
ありがたいです
とても
力になり、書く意欲も湧いてきます。
文字を入れ、想いを綴り 行き着けば
そこに何かが見えてくる。
さて！
いつになったら行き着けるのでしょうか？
自らの心の中を覗き
それを
文字に変え
何時か言葉として出せる時がくるだろう。
さて！
久しぶりのブログ、もう３ヵ月ぶりでここに記事を書き込みます。
記事を書いていないにも関わらず、閲覧者数は80を超えている。
いやはや、有難いことだと思う反面
このカウンター信用ならないのでは？
そう思いながらも、何処かで信じようとする。
ブログを観ました！
そんな電話が増えてきた。
自分のライフスタイルと
物づくりを書き綴る事７００日
読み返してみると 無駄を、無駄を・・・。
と書いている記事が多く、その想いを伝え
物づくりに限らず
日本の国の在り方まで
人任せにしない意識を持って頂きたいと思うから
ここに書き綴り
少なからず読んで頂いている
閲覧者の皆様に感謝しなければならない。
他府県の友達から
50坪の家で1000万円キャンペーンに応募し
当選した！・・との報告があり
さて、それは果たして安いのか？
その仕掛け人のHPを観ると
まさに、震災のこの時期に併せて
1000万のエビを餌に
顧客を確保しようとする作戦であることは直ぐに理解できた。
う～～む・・・これを善意と取るか
或いは、餌ととるか？
それに似たキャンペーンが、ハウスメーカーが今
競って打ち出している
ある会社は、太陽光発電が０円です。
ガス発電を０円キャンペーンです。
と
もともと、バーゲンに弱い日本国民
でも、０円はないやろ！
ソフトバンクが 通話料０円が最初の仕掛け人
しかし
これも
よくよく調べてみると、通話料がauの倍の設定
おいしい話は、全て美味しいのではなく
よくよく考えて
選ばなければ
バーゲンに泣く事になりかねない。
今回、建材店が新しい施工金額早見システムをアップした。
リホーム工事は、訪問販売により 急かされ契約させられてしまうのが
現実であるが、このシステムを使えばじっくり検討して上で
予算立てが出来、安心を得た上で打ち合わせが出来る。
http://www1.ocn.ne.jp/~taka7711/
上記URLをクリックしていただければ、簡単んに概算見積が
表示されます。
秋も深まってまいりました。
最近、このブログもご無沙汰しっぱなしで、７００日ほぼ毎日書き綴ってきた
記録も途絶え気味になっています。
にも関わらず、毎日毎日50～80人の閲覧者を記録しています。
本当に、申し訳ない限りです。
多分、何か書いているだろうと、このブログを覗いて頂いているのでしょうが、
そのカウンターを見につけ、・・・書かねば！
と言う想いがあります・・・・(笑)
今、フェイスブックには、毎日色々掲載しているのですが、ついつい、打てば響くほうに力を注ぎ、ことらがおろそかになっています。
フェイスブックをご登録されている方がおられましたら、是非和歌山県田辺市で
堺 真悟で検索し、メッセージを発信して下さい。
収穫の秋
今年もアケビの収穫
昨年より大きなアケビが実っている。
和歌山でアケビが採れるとは思ってもいなかった。
上流から種が流れてきたのか
或いは鳥が運んで来たのだろう。
たわわに実ったアケビ達
あけびは殆どが種
子供の頃は、種を出すのが面倒なので
一緒に食べてしまい
次の日に自然放出・・・(笑)
裏ごしをし
塩と生クリームを加え
味見。
甘味はアケビの甘味だけで
相当甘く
甘さはさっぱりしている。
山芋をすりおろした時のトロミがあり
美味しいと言えば美味しいが
結論から言えば
アケビは
自然のまま食べるのが
いいのかもしれない。
皆様おはようございます。
とうとう秋になり
これから
また
寒い日が身に応える季節になってまいりました。
最近
ブログ更新もままならず
閲覧者より
どうしたの？
何かあったの？
と
ご心配の電話が入っております・・(笑)
いえいえ・・私は元気です！
と
今、フェイスブックに力を注ぎ
ブログがおろそかになっています。
小説「住まいづくりの中で」
も
別ブログで公開しているのですが
それも
止まったままで。
近じかその小説もアップしたいと思っています。
久々にモカさん登場！
足を怪我し早一ヶ月
指の水掻きの破損は治ったが
新たに 傷を作ったらしい
はしゃぎすぎたのか！
犬はなめながら傷を治すが
せっかく治りかけても舌でかさぶたを
なめとってしまう
仕方なくカットバンを貼り
包帯でぐるぐる巻
痛くはないのだろう
フリスビーは必死に追いかけ
外用のソックスは泥んこに
帰ってきてバイ菌が入らないよう
消毒をし、包帯を巻いてやると
思い出したように
痛いです！
足
痛いんです！
と片足を上げぴょんぴんと
歩き出す。
演技やろ！・・・と娘は怒る！
。
。
秋らしくなってまいりました。
朝夕めっきり冷え
秋は通り過ぎたのか？
と
思える程肌寒さを感じます。
毎年恒例の薪集め
台風１２号の雨が上流から薪を運んで来てくれました。
道に横たわる大木から
処理することに。
この姿は
多分桐の木だろうと
チャンソーの刃を研ぎ
オイルを入れ
切断すれば、青い臭いが
やっぱりか！
水をいっぱい含んでいる為
桐とは思えないほど重い！
ムロママさん
かねてより、ご要望の桐のまな板
太さは十分ありますから
これで
やっと出来そうです。
少し乾燥させ製材したいと思っております。
製材をし
電子レンジで乾燥出来れば
お届けするのは早いのですが
何しろ
事務所のレンジはちっこいので
入るだけの大きさで作って見ます。
NY邸 基礎着工。
仮枠は打ちっぱなし用合板で、最後のモルタル塗りの手間を省く。
これを使う事で５万円の無駄を省く事に。
建物は基礎の制度により建物の善し悪しは
決まってくる。
どれだけ制度良く組み上げるかが
重要。
この基礎工事を請け負っている業者は
まず間違いはなく
支持をだす必要もなければ
手直しも殆ど無い。
仮枠の通りも良く
鉄筋も正確に配筋されている。
几帳面な性格を持ち
責任感の強い職方である事は間違いない。
N邸３月に完成し六ヵ月経った昨日
撮影に
１１月に発売される”住まいづくりの本”の写真撮影
彼女とは年に一度この撮影日に顔を合わせる
女性プロカメラマン
出逢った頃はこのアングルだ、あっちだ、こっちだ
と彼女に注文をつけたが
最近は何も注文を付けることはない。
奥様に取材をする
プランニングオフィスの辻本氏
どのようなキャプションを書くかが楽しみ
楽しい家は住む人に遊び心を生み出す
居心地の良さは
穏やかさや優しさを生み出す。
家に愛着を感じ
楽しい空間が生まれる。
東日本原発被害、500ベクレルを越える放射性セシュウム検出！
農家の怒りは最もで、作付けしていいと許可済みの耕作地。
米が実り、検査をうければ、セシュウムが検出！
つまり、今なおセシュウムが原発から放出されていると言うことなんだろう。
原発事故を処理しきらない限り、放射能の除去を行なっても無駄だとわかってる筈。
表土をすきとっているが、今すきとっても、また放射能は降り続ける。
国はいったい何を考えているのか？
まず、原発の放射能放出を止めるのが先決。
いくらお金がかかろうと・・・先行してやらなければならない。
そうでないと・・・国費をいくら注いでも、溝に捨てるようなもの。
山に畑に、川に、海に・・・放射能は降り注ぎ、
東日本だけではなく、被害はもっと広がる。
事件です！
・
事務所の前に５日前突然で現れたミステリー
・
娘はこれは怪奇現象だと言ってきかない。
・
ユーホーが着陸したのだとの説も持ち出した。
・
・
さて。
・
・
デッキに咲いたミニバラ
・
ピンクと黄色と白が咲く
・
台風で飛ばされないように移動し
・
ついでに剪定もした。
ここには１０種類以上のバラが咲く
・
毎年２本づつ植え
・
薔薇屋敷にとの思惑もある
・
道端の土手にも20本の挿し木を
・
生き残ったのは半分
・
５年後には、薔薇の生垣が出来る。
昨日の散歩で負傷した模様！
昨夜は元気がなく、１０時頃にはソファーの下から這い出し
遊ぼうとボールをくわえてやってくるのに、昨夜は音沙汰無し。
今朝も、私が朝食を始めると、横に座って パンをねだる。
しかし今朝は全く動こうとせず、ソファー下から出ようとしない。
娘は「これ 演技やで～～～ぇ ケラケラ」・・と笑う。
しかし、気になるのか、包帯を持ち出しご覧のように。
お昼休みは全開の遊びモードになるのに
今日は娘の膝の上で、動こうとしない。
ルーペを持ち出し、観察してみると
えらいこっちゃ！・・水掻き破れてるがな！
怪我のないときこのように何かを巻くと、必ず嫌がって
口でとってしまうが、今回は取ろうともしない。
包帯を巻いてもらったので、痛さが和らいだのか
或いは、巻いた意味を理解しているのか。
さて・・これが完治するまでは、泳げない。
ばい菌が入り化膿しないようにしてやらねばなるまい。
今は亡き私のスーパーばあちゃんがいつも口癖のように言っていた。
「しまつせなあかん」・・と。
明治生まれのばあちゃんは、明治、大正、昭和を生き、日本の貧しい時代を生きてきた。
８０歳を過ぎても山に芝刈りに行き、米３０キロを背負い、縫い物もし、
畑にでて草を引き、内職まで手を伸ばしていた。
ある日・・何を思ったのか、「ちょっと来い、小遣いやろ！」
と私を呼んだ。
一枚のお札を取り出し、私に渡してくれた金額は 一円のお札だった。
１００円札より１円札の方が高価だと思っていたのだろう。
その当時の100円札より、１円札のほうが立派だった。
果たして、今の時代「しまつしなさい！」と言葉に出す人は居るのだろうか？
豊かな時代を行き、レストランに行き好きなものを食べ、欲しいものは
殆ど手に入れることが出来、気に入らなければ簡単に捨ててしまうこの時代。
私達はいま一度、私達先祖が始末に始末を重ね、欲しいものも我慢し
作り上げて来た この国を、喰い散らかすのではなく、私達の子供や孫達に何かを残す事を考えなければいけないのではないだろうか？
日本国民は世界的に見ても多くの預貯金を持っていると言われている。 金持ちとは必ずしも言い切れず、先行き不安の為の蓄えとも言える。
社会保障もまだはっきり見えてこないし、団塊の世代が介護を必要となった時、今の保険制度は成り立たない。
景気のいいときは、金が集まり保険金により保養所を次々と作り、結局経営は成り立たず、維持管理費さえも捻出できず、処分し何十億、何百億と掛けた施設は、ただ同然で売り払い、多くの損失をだした。
今まで国債の発行累計は、１０００兆円に届く所まで来ている。
日本預貯金額は１，５００兆円だが、今、仮に借金を全て返済すれば
５００兆円が残ることとなり、国民一人当たり５００万円残る計算となる。
つまり、一家族４人と計算すれば２、０００万円が手元に残るが、
あくまでも平均であって、大半の家庭には、この半分が残るか残らないか、微妙なところとなる。
今、日本は医療、福祉とも、決して安心出来るシステムにはなっていない。
それに加え、東日本の震災と、台風１２合の被害の復興費用に多くの資金を投入しなければならない。
これを考えると、日本は決して豊かではない。
今後大きな借金を 子や孫に残す事になる。
国は、そう簡単に予算修正は出来ないだろうし、無駄な支出を
止める事すらできないほど、多くのしがらみと、癒着を持っている。
今、早急に出来る対策は、国民一人一人が、意識を持ち、
個人の支出の無駄を無くすことから始めるしかないのだろう。