デッキの床が完成！
夢は膨らみ、パ－ゴラもついでに作る事にした。
出来れば開閉式のテントを作ろうと思っているが
どのように収納するか検討中！とにかく費用を抑え
出来るだけ買わないで済むように、資材倉庫をひっくりかえし
使える材料は使うようにしている。
デッキ材は・・6年前使って在庫していたウリン材が
倉庫に眠っていた！
600角のが16枚
不足分は、現場で余ったスト－ブノ焚き付けにと
蓄えていた廃材で。
サクラは散歩前の見張り
歩道を歩く人に吠える！
全ての人に吠えるのではなく
吠えたい人に吠えるようだ・・（笑）
その因果関係が・・今ひとつ理解出来ないが
サクラなりに何か基準があるようだ！
ガレ－ジの屋根の上にデッキを増設する事に、
材料を拾い出し、購入金額をはじき出すと、5万円程かかる
事が判明、これは大きな出費だ！・・・と思案。
そこで、今まで資材置き場に眠っていた、埃にまみれた
材木を引っ張り出し、バンドゾ－で製材をすることに。
まずは、柱を5本、10年前から眠っている杉の丸太を
起こすことに。
杉は腐食が早く外部には適当ではないが、そこは工夫しながら
出来るだけ水が留まらないよう作ることにしよう。
まともな、デッキに適した材料は何もないが、工夫をすることで
何処まで維持させられるか、挑戦してみるのもいいかも知れない。
ジ－プ車庫の屋根の修理をしなければと思いつつ、
まだまだ大丈夫だと思いきや、思った以上に痛みがひどく
葺き替えることに。
今日は、冬とは思えないほどの陽気で、汗をかきつつ
上着を脱ぎつつ、とうとうＴシャツ一枚に。
釘を抜き、踏み抜かないよう注意しながら・・暑！
サクラが「ねぇねぇ・・なにやってるの？」と顔を出す。
さて・・このガレ～ジ屋根を葺き替えるだけでは面白くない。
どのように変貌を遂げるか・・こうご期待！
↑
さてここで問題です！・・・・これは何に使うのでしょうか？
これだけじゃわからんわな！・・・（爆）
昨日の閲覧者は７８名、閲覧ページ数１３４とアクセスランキングには表示されているが、果たして閲覧者と閲覧ページ数はどのように連動しカウントされているのか、今だ私には理解出来ないが、まあ、なにはともあれ読んでいただいている事は確かで、それがあるから毎日書ける。
これだけの人が毎日アクセスしているのだからと、なにか出来ないだろうかと考えているのだが、まあ出来ることといえば、 意見交換？
建築に関する相談？・・・人生相談まではいかないにしても、なにか
出来ることがありそうな？
このブログからもメールは出来るのですが、ヤフーメールアドレスも
はっつけておきますから、アクセスされている皆々様方、ご遠慮なく
ご意見や、疑問点や、悩みや、ご質問を発信してください。
建築に関することに留まらず、何でもありなので、よろしくお願いいたします。
書くほうとしても、寄せられたメールからお題を頂楽しいブログに出来ればと思っていますが、一つの試みとしやってみたいと思っています。
ヤフーメールアドレス
dan_1236jp@yahoo.co.jp
コピーペーストでアドレスに貼り付けないと飛ばないようですので
お手数ですがよろしくお願いいたします。
新政権の支持率も大幅に下落、政権維持すら危うくなりつつある中、
国会の中の論議は正に荒れているというより、無責任な言葉と、それを不適切だ、無責任だ、罷免すべきだと、我々国民のために選出している政治家が、くだらない議論を繰り広げ、陣取り合戦をしている。
今はそんな時ではなく、政治家の知恵を結集し、この不況の事態を脱出するための論議をするべきなのに、馬鹿な議員達なのかもしれない。
これでは、政権がどの党になったとしても多分変わらないだろう。
事業仕分けも結果的にはパフォーマンスになりかねず、執行力を持たない意見に過ぎない。
順序とすれば、法的な執行力を持たせ、党を問わず国会議員で仕分けをするべきではないだろうか？
仕分けされた側は、開き直れば仕分けされてもまた予算計上すればいい為、いま前回仕分けされた事業をまた同じように仕分けをしなければならなくなっている。
中国においても、ロシアとの事案についても、今ひとつ押されっぱなしの日本が浮き彫りになってしまっている。
二つの領土の問題も、過去の政権が今まで先送りしてきた結果、
他国に新たな道を与え、過去日本人が住んでいた国の証も薄らぎ時間の経過と共に決着はつきにくくなってきた結果、今回の問題に発展したことは確かでもある。
日本も貧困化が進む中、国会議員は多くの給料を手にし、自分達の政権をと、くだらない議論を繰り返している。
これでは日本もよくはならない。
今、土地から捜し住まいを計画されているお客様と話が進んでおり、訪問された折、「◎◎ホーム」も考えているのだと聞き、「それは論外に」とお伝えした。
正に、「安物買いの銭失い」になりかねないために「論外」とお伝えしたのだった。
坪２５万円程度で売り出しはしているが、結局住めるようにするには、多くのオプションを追加しないと家にはならないと聞く。
出来上がった姿、形にはそんしょくは無いが、建設費の多くは隠れたところに使われており、住み始めてその違いは分かってくる。
私の買ったミシンと同じで、使って初めて「あっ！・・これだめじゃん！」と気付いた時には手遅れで、ミシンを買うときに相談していれば避けられた筈。
出来上がった機械は機能の問題が殆どだが、建築には品質の問題が絡み、例えばステンレスの品質表示にはＳＵＳ３０３、ＳＵＳ３０４があり
どちらもステンレスであることは間違いないが、片方は錆び片方は錆びない。値段にも大きな違いがあり、知識が無ければステンレスだから錆びないだろうと安い方を選び、後に錆びることを知ることとなる。
昔、ばあさんがよく口にしていた言葉なのだが今更ながら思い出され、
「あぁ！・・なるほどこれだ！」と・・・・・・。
１０年前強力な吸引力の掃除機をと、業務用のあ２０リッターの容器のついた水までも吸い込んでしまう掃除機を買ったが、倒したり落としたり、と壊れビスで留めたりテープで補強したりと使ってきたが、そろそろ買い換えましょうと家庭用の掃除機を買ったが、吸引力は昔のとは違い協力になってはいるが、ゴミパックが無く簡単に捨てられる掃除機にしたが、目詰まりがするため毎回フィルターを刷毛で掃除しなければならない。
金額は確かに安かったので飛びついてしまったが、もう少し出して手間のかからない機能の付いたものを買えばよかったと、後悔している。
掃除機だけなら許せるが、もう一つの失敗があり、これは知識の無さから犯した間違いで、先にジープのホロを自作で作ろうと1年前にミシンを買ったのだが、今、そのミシンを使いジープの座席シートと、犬を室内で飼っているため滑り止めのソックスを皮で縫っているが、安物のミシンなので速度調整が無く細かい部分を正確に走らせることが難しい。
カーブを曲がりきれず脱線！
カッターで糸を切り縫い直しをするが、皮は針の穴だらけ！
こんなにも難しいものかと考えふと、ゆっくり縫えばいいのだとスピードの切り替えが無いかと捜したが何処にもない。
ならば！と高速回転を調整できるコントローラーを持っていることに気付き早速作業場から探し出し、そこにコンセントを刺しペダルを踏んでみたが、うんともすんとも反応はしない、この変速機は一分間に２万回転するような高速機械に対応したもので、ミシンのような低速機械に接続すると動かないのだ！
「しまった！・・安物だ！」と気が付いた時は既におそし！
ブログ投稿を二日間お休みしていました。
それでも多くの人がアクセスしていただき、申し訳なく思っています。
新規投稿が無いのにも関わらず、５０人以上の方々がアクセスしていただいています。
当初ブログを投稿した際は、１０人～２０人程度でしたが、現在投稿日数も４５０日を超え現在は平均８０人以上のアクセス数をカウントしています。
あまり大した内容の記事も書けないのですが、それにも懲りず継続し読んでいただいていることに関し、喜びと、それ以上に もう少し内容を、実のあるものにと思っているのですが、文字による表現は難しいと、感じはじめている今日この頃です。
「住まいづくり」を通しどれだけの事が伝えられるかが課題なのですが
日本人的な発想の中で、良い発想もあれば、よくない発想もあり、
朱に交わる中で、しっかりと自分の考えを持ち、なにが良くないのかを見極めていただければ幸いに思い、「継続は力」との思いを持って、
書き綴っていければと思っています。
このブログで満足いただけなかったら、是非「もう一つのブログ」を
お読みいただければ少しは満たされるかもです・・（笑）
ＤＡＮさんとモカ
南の擁壁が完成し、残す所東面の擁壁が出来れば
本体の基礎工事に進むこととなる。
今日はＮ様ご家族も現場に来て頂き、電柱の移設場所が決定。
住まいが出来上がるまでのあいだ、喜んだり
心配したり、いろいろと気をもまなければならない場合が出てくるだろうが、
納得し、気に入った建物を完成させるため、三者が
同じ方向を見据え”いい住まいを造る”という方向に向け
協力し合い、お互いが喜びを感じられるそんな家が完成するまで
心を一つにし、頑張って頂きたいと願っている。
築15年の鉄筋コンクリ－ト3階建ての改修とエコ断熱工事が着工し
足場を組み上げ、外部壁及び柱、梁の検査を行った結果、写真のように
コンクリ－トのかぶり厚が確保されていないため、鉄筋に水が廻り
腐食が進んでいる。
鉄は腐食すると体積が増え、コンクリ－トを割ってしまい、そこからさらに
雨水が浸透し、腐食は進む。
15年前施工され、設計事務所の監理も入り、配筋検査も受けている筈なのだが
結果かぶり暑さが確保されず腐食し、コンクリ－トが割れているところが
大小合わせて100箇所発見された。
鉄筋をはつり出し錆止め処理を行い、これ以上腐食が進まない為の
補修工事を行う事となる。
写真から判断すると、今映っている鉄筋はかぶり厚さは殆ど無く
当初、この建物の仮枠をばらした時、多分鉄筋は殆どむき出しに
なっていたと推測できる。
本来は、露出鉄筋が確認されれば増し打ちコンクリ－トで
保護するべきなのだが、15年前の監理者が見て見ぬ振りをしたのだろう。
一カ所なら見過ごす事もあるだろうが、100箇所ともなれば
気付かない筈はない。
ユーチューブで国家機密が流出！
とメディアは大騒ぎしている、守秘義務はあるとしても、言葉は守秘義務に当たらず、映像は駄目なのだろうか？・・と単純にも疑問に思うのだが、「中国船が当たって来たのだ」・・それを映像で流しただけのことなのだろうが、守秘義務を主張するなら起こった事実も隠すのが守秘義務なのではないかと思ってしまうのだが、何処が違うのだろう？
守秘義務はともかくとして、総理大臣の言葉に「国民にご迷惑をかけ」との発言は、流出したことについて述べたのだろうが、国民の殆どは
「何で隠すの？」・・・との思いが殆どの人が思っているはず。
被害側が事実をあかして何が悪いのかが問題であり、それを隠す事はおかしな話であり、どこか理解出来ない。
中国に気を使ってか？・・事実を明らかにすることによって中国との尖閣諸島の問題が難航するからか？
多分、これこそ日本人的発想であり、これが日本以外の国、例えばアメリカであれば必ず映像が先に流れるだろうし、中国側であったなら、国を挙げてこの映像を世界に流すに違いない。
日本はあまりにもお人よしな気質と気遣いを持った人種であり、日本の存在を強く世界に示す勇気もく、依存体質が根強く残り、他国の顔色を伺いながら道を探しているのが今の日本なのかもしれない。
今、日本は豊かさは無く過去の経済大国の豊かさの影のなかにあり
現実を受け入れることも認めがたく、まだ尚従来通りの発想の中で過ごしたいと思っているのか？・・・国会の仕分け事業においても生ぬるい考え方で国を精査しようとしているが、厳しさを一人一人が実感し、本気で取り組まないと新しい発想は生まれず、同じ繰り返しのいたちごっこになってしまう。
家作りにおいてもしかりで、過去の発想で家作りに臨んでも本当に納得でき予算に見合った、いや・・それ以上の物を手に入れることは出来ないだろう。
日本人は依存率高い国民だと言われているが、そのルーツは島国であり
単一民族で海に囲まれ守られてきた過去の歴史にあるのかもしれないが、それは過去のことで、今は海が日本を守ってくれる訳でもなく、また
単一民族の意味もこの時代には通用しない。
これからは、自分達が守る術を身に付け、理論的に物事を見分け、
大衆の声に惑わされる事無く、流行に乗る事無く、自分に見合ったものを見つけ出さなければならない時代なのかもしれない。
赤信号は皆が渡っても私は渡らない！・・・と言う意思をしっかり持ち
皆が良いというから理由も無く良いと思うのではなく、何が良いのかをはっきり見極め、それを手に入れるべきなのだろう。
ラベルに惑わされる事無く、大衆の中に身を置くのではなく、自分の意思をしっかり相手に伝え、自分の求めるものをはっきりと自覚し、
「任せる」事を止め、自分の夢作りをサポートしてくれる人と巡り合うことが大事なのだろう。
家作りにおいても、主役は自分自身であって、業者ではなく、自分の望むものを作って初めて満足の出来る物を手にすることが出来る。
依存の中で作られた物や、ラベルを貼っただけでは良い物は手にすることは出来ない。
でこぼこ道路が舗装することによって立派な道路となったが、
その為のり面が道路から流れ出す雨によって崩れ、後に舗装も陥没
することになるため、石垣で補強する事にしたのだが
なかなか石が集められない。
早朝5時起きし、石を集め積んだ経験はないが、子供の頃親父が
積んでいたのを思い出し、見よう見まねの作業だが、
崩れない為の力の流れを考えながら、内側に力が流れるよう、裏込め石で調整し
根石に力を伝えるように積めばいいのだが、なかなか理屈通りには
積めない。
本来は「ちょうはり」に糸を張って通りを調整しながら積むのが
本来の積み方なのだが、そこは適当に、目視で。
この部分を積めば終わりではなく、乗り入れの向こうにこの3倍の
長さののり面があり、石積みは諦め、他の方法で土止めを考えないと
大量の石を集めなければならないことになる。
カフェムロ デッキ改修工事が土曜と日曜の二日間で行われ、日曜日は小雨の為、塗装工事は先送りとなったが、注目は改修工事よりも
通称ダッチさんのダッチオ－ブン料理がお目当て！
食事時になれば急に人数が増え、来た人達にダッチさんの手料理が振る舞われた。
ダッチさん本人が手書きのメニュ－が下の絵。
この絵を見るだけでもよだれが出そうになってくる。
（↑）・・・・・写真は下のスクロ－ルバ－で移動出来ます。
白川郷の合掌つくりの集落には、昔から 結（ゆい）と言われる組織が出来ているそうで、茅葺き屋根を治す時、「結」のもと、村の人達は
仕事を休み屋根葺き工事に参加する。
http://www.jalan.net/jalan/doc/theme/isan/shirakawago.html?vos=njalovtw10062200013ogk&ysmwa=V44lS-ugzg7wrofcNMTUQQcUmqlSvhzBIbEYMzZAGd5viUFlIaf8E356enx8hunM
結は白川郷に限らず、名前は付いていないが、田舎では近所の人が改修工事を行っていれば、人が集まり
その工事に参加し、助け合って生きてきた過去の伝統が残っている。
何年か前、私の田舎の物置の屋根が台風で飛ばされた時、和歌山で材料を積んで直しに行った時、
1時間もしない内に腰に釘袋を腰に巻き、やってきたのだった。
私達が工事をしているのを奥様達が見て、ご主人に連絡をとり、ご主人は仕事を中断し助っ人に駆けつけてくれたことがあった。
田舎には助け合いの精神が根強く残っている。
cafe muro・・・ブログはこちら→ http://cafemuro.blog64.fc2.com/
