蝗と呼ばれている東京サポ。
各地に遠征に行ってはその地の食べ物を食い尽くすという。
その情報収集力はすさまじく、美味い店には押し寄せ、いまいちな物には見向きもしないという。
そんな血が流れているか、あちらこちらで食い物に釣られて、あっちへフラフラ、こっちへよろよろと。
昨日は魚を求め、車で………
長男参戦、3人でおでかけ。
昨日書いたように大洗に行くか、保田に行くかと、かつてコスパの良い店と感じたところへ行こうとしていましたが。
出かけたときは外環から常磐道へ。
大洗かと。
で、芋を買いたくて土浦で降りて霞ヶ浦へ。
めざせ かいつか ときどき買いたくなるんです、習性とでも。
いろいろご購入、クーラーボックスに保冷剤も入れてあるし。
で、アヤメでも、と気が変わり、水郷方面に進路変更。
親子揃っていい加減です。
で、銚子港が最終目的地に。
どことは書かないけれど、一軒めで失敗。
値段の割にこんなものか状態。
しょうがないから探索開始。
見つけたのが鮪蔵というお店。
刺し盛りです。
新鮮だし美味い、これで3000円台、許すなんてもんじゃない。
生シラスの裏に更に2品隠れてます。
先週失敗したなめろう、プロが造るとこんなに美味いのか。
一軒目で米食っちゃたからすべて単品です。
これに、アジ天と焼物で満足。
次回はここだけで良いです。
最後に銚子の町を一周。 お土産をと思えど、コロナで一変しちゃったよう。
港近くの小売り施設、中は6割方撤退して、ベンチを置いて休憩所に。
魅力的な物は見当たらず。
そんな状態じゃ観光客も来ない、大体駅から遠いからなあ。
車の人しか来ないし、土曜昼過ぎにガラガラじゃねえ。
と、久しぶりの銚子で町の隆盛がいかに崩壊するのかを思い知らされております。