鉄 時々TDR 27系統

26-Feb-07 ウソのような本当なような、どっち

先週来た中国からのゲストに聞いた話なんだが...

英語の話から話がどんどんそれて。
英語なんてアルファベット大文字小文字に数字、記号入れたって7ビットあれば充分とお互い納得し。
漢字文化はつらい、16ビットで6万5千まで漢字が表せる。
この中にはひらがな、カタカナを入れたところで大勢に影響は無いと。
これも納得しました。
さて、日本のアドバンテージはひらがなのあること。
とりあえず、ひらがながあれば文章になるだろう。
はい、事実です。
中国は全部漢字だぞ。 そりゃ、ひらがな発明しなかったんだから...

そこで、なぜか無線のお話に方向転換。 2進法から話が進んだのだが。
酔った勢いですねー。
そこでモールス信号の話にそれて。

英米に比べて、モールス信号は日本は大変と言う話、だってひらがなで文章だよと。
英数字の倍以上あるんだから。
そしたら、

中国じゃ、漢字全部にモールス信号があるんですと。

本当かねー、なにしろ二人とも酔ってましたから。
信じる、それとも信じない????

コメント一覧

27系統
本当だったんだ
あれまあ、お久しぶりで。
トン、ツーの2進法ですからね。
漢字表すのも大変なんですね。
本当に有ったということにびっくりしました。
半分以上疑ってたんですよ。
ひろくん
中国語の電文
中国の電報は4桁の番号を1つのセットとして送信されます。「電報新編」という本に、漢字への変換表が載っているそうで、受信側はこれを使って数字コードから漢字1文字に変換します。その「電報新編」はとてつもなく分厚い本らしいです。

これ以上詳しくは知りませんが、中国語のモールス符号は「存在します」
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