5/7 放送の COOL JAPAN テーマは旅でした。
この番組、日本在住の外国人に日本のカッコいいところを体験してもらう、語ってもらう番組です。
今回のテーマは旅、その中で外国人から見た日本の鉄道の印象がありましたが、外国人の鉄チャンがあげていた
1. 車両の種類が多い のは最近 JR も多彩な列車を走らせているし民鉄も各社独自でデザインされたの車両はあるし納得
2. 時間に正確 これは誇れる あたりは良いとして
3. 停止位置が正確 外国の鉄道がそんなに不正確とは思わないけど。
NY地下鉄のフェリー乗り場駅(自由の女神の近く)なんて60Rぐらいのカーブに駅があって列車が止まるとホームからステップが出てくるから正確に止めないと乗降できないぜ。
まあ、世の中日本ぐらい完璧性を求める国民もいないから、印象としてそうなのかもしれない。
と番組を見てました。
そういえば、私のいる研究所に外国人ゲストが来るとき、電車を利用させると朝の混雑に目を丸くして、そんな中で乗客が整然と乗降するのに感激する。
新幹線が5分おきに発車するのにびっくりするなんていうのもあります。
ところで番組に出ていた方たち、きれいな英語をしゃべるなあ、高校生のヒアリングにいいかも。
スラングは出てこないし、英語が母国語でない人たちの言葉がきれいなのはわかるけど、マザータングの人の英語ってもっと崩れていると思う。
人を選んでるのか、きれいな英語を使ってと頼んでいるのか…
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