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ダイキンF22UTRXS(2016)うるさら7RXフィルター自動お掃除機能付きエアコンクリーニング

2021年06月07日 | ダイキンお掃除機能付きエアコン

ダイキン製のうるさら7フィルター自動お掃除機能付きエアコンをクリーニングさせていただきました。RXシリーズです。

 

 

型番は「F22UTRXS」で、2016年に発売された、うるさら7の第二世代モデルです。

 

※F22UTRXS・F25UTRXS・F36UTRXS・F40UTRXS・F40UTRXP・F56UTRXP・F63UTRXP・F71UTRXP・F80UTRXP・F90UTRXP・F40UTRXV・F56UTRXV・F63UTRXV・F71UTRXV・F80UTRXV・F90UTRXVも同構造のエアコンになりますので同様に高圧分解洗浄が可能です。

 

F22UTRXSのリモコンです。作業の前に動作確認を行います。その際、リモコンは必ず必要になりますので、ご準備くださいね。

 

 

F22UTRXSのリモコンです。作業の前に動作確認を行います。その際、リモコンは必ず必要になりますので、ご準備くださいね。

 

 

 

外したフィルターと出すとボックスです。こちらの機種はフィルターのホコリを自動で取ってくれるはずですが、やはりそこは機械・・・フィルターの網目に詰まったホコリまでは取れていないようです。

 

 

こちらは集めたホコリを溜めておく、ダストボックスです。細長く、ウネウネとしていくのが集められたホコリです。しっかりと仕事をしていたようです。

 

 

 

お掃除ユニット(フィルターを自動でお掃除してくれる機械)を外します。こちらの機種はお掃除ユニットの奥に幅があり、ある程度天井との幅が無いと、外すことができません。今回はギリギリの幅でしたが、測ってみると8センチから9センチの間でした。これよりも狭い隙間ですと、お掃除ユニットを外せないので、作業前に確認が必要です。

 

 

 

お掃除ユニットを外しますと、アルミフィンが出てきました。アルミフィンはエアコンの要部分で、ここが熱くなったり、冷たくなることで冷風や温風が発生します。洗浄前のアルミフィンには、ホコリが降り積もっています。
本体にカバーをかけて、アルミフィンを洗浄していきます。

 

 

 

 

こちらは冷風が出てくる吹き出し口付近の洗浄前の写真です。黒いファンに白っぽくホコリがのっています。
ここも洗浄します。

 

 

 

 

 

洗浄後のアルミフィンと吹き出し口です。
ホコリやカビがすっきりと落ちて、これでエアコン本来の仕事をしてくれると思います。

 

 

 

洗浄後に出てきた汚水です。真っ黒では無いですが、細かい粒が見えます。カビの出始めでしょうか、良いタイミングでご依頼いただいたと思います。

 

 

 

外したパーツは別に洗浄します。パーツを元に組み立て直し、動作確認を行いましたら作業は完成です。

 

作業は約2時間30分少しかかりました、時間を作っていただきありがとうございました。

 

 

 

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