日立製のお掃除機能付きエアコンを作業させていただきました。
ステンレス・クリーン 白くまくん 、型番は「RAS-K40F2」で2016年のエアコンです。
日立は日本製!ステンレスという素材も、なんだか冷やしてくれそうです。
※RAS-K22F・RAS-K25F・RAS-K28F・RAS-K36Fも排気量違いの同じエアコンとなります。
作業前にリモコンをお借りして、動作を確認します。
日立のリモコンはとてもシンプル、サイズも小さめで良い感じです。
まずは、パーツを外していきます。写真は外装パーツを外して「お掃除ユニット」分解まで外した後のものです。
「お掃除機能付き」と言われるエアコンが10年ほど前より出回っていますが、この「お掃除機能」とはフィルターのホコリを自動で、集めてくれる機能のことです。
エアコンのお掃除においての重要な部分である、「アルミフィン(熱交換器)」の上に、この「お掃除機能」の機械が乗っているため、これを外すことが重要になってきます。
「お掃除機能」の機械であるユニットはたくさんの配線がついていて、これらを慎重に外していきます。
日立製のものは向かって右側にたくさんのパーツが付いているケースが多く、これらを外していくのですが、この際、エアコンと壁の隙間が狭いと、手を入れることができずに、分解できなくなってしまいます。
日本の住宅事情により左右どちらかの壁近くに取り付けられているケースが多く、メーカー機種によっては、分解できないため「作業不能」ということでお断りさせていただくケースも、残念ながらございます。
「RAS-K40F2」も右側に配線やコネクターがあり、それらを抜く際に写真の方に手を入れる必要があります。
今回も場合、かなりギリギリの隙間でした。
お掃除ユニットが外れました、これより洗浄作業に入ります。
エアコンにカバーをかけて、この中で洗浄をしていきます。
*今回のエアコンとは別のエアコンの画像となります。
本体の主な洗浄箇所は、「アルミフィン(熱交換器)」と「吹き出し口(シロッコファン)」になります。
こちらは吹き出し口部分に水をかけて、洗剤を流しているところです。
*今回のエアコンとは別のエアコンの画像となります。
洗浄前のアルミフィンです。細かいホコリが付いています。
↓↓↓洗浄後↓↓↓
ホコリが取れて、アルミの艶が取り戻しました。
洗浄前の吹き出し口です。この部分を見て、慌ててお掃除を依頼される方も多いです。
↓↓↓洗浄後↓↓↓
ホコリや黒カビで覆われていたファンが綺麗に取れました。ステンレスの吹き出し口も光っています。
パーツは水場を借り、洗浄します。
綺麗にしたパーツを戻していき、動作確認を行い、キチンとした動作を確認しましたら作業は終了となります。
作業は約2時間半かかりました、時間を作っていただきありがとうございました。
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