日立製のお掃除機能付きエアコンをクリーニングさせていただきました。
ステンレス・クリーン 白くまくん 、型番は「RAS-W22F」で2016年のエアコンです。
※RAS-W22F・RAS-W25F・RAS-W28F・RAS-W36F・RAS-W40F2・RAS-W56F2・RAS-W63F2・RAS-W71F2・RAS-W80F2・RAS-W90F2も排気量違いの同じエアコンとなります。
施行の際にはリモコンが必要になります。リモコンを使って初めに動作確認をします。
正常に動くことを確認しましたら、洗浄可能なところまで本体のパーツを外していきます。
外装パーツを外しましたら「おそうじ機能」のユニットは外します。ここでいう「おそうじ機能」は「フィルター」につくホコリを自動で集めてくれるという機能のことで、各メーカーともにアルミフィン(熱交換)の上についていまして、これを外さないとアルミフィンの洗浄ができません。
「おそうじ機能付き」は登場してから既に10年以上経過しましたが、機能は各社共通のものではなく年々進化していくため、エアコンクリーニングも難しくなりました。
配線を外し、「お掃除ユニット」部分が外れました。この部分が外れますと、アルミフィン部分の洗浄が可能となります。
こちらが外したパーツになります。洗浄可能なものは、お風呂場をお借りして綺麗にします。
写真はお掃除機能が集めたホコリです、ここは定期的に外して溜まったホコリをとる必要があります。
お掃除ユニットは配線やコネクターが付いているので、ホコリを取って手拭きしていきます。
本体は専用のカバーをかけ、その中で洗浄していきます。写真はアルミフィンを洗浄している様子です。
次に、風が送られてくる「吹き出し口」部分を洗浄していきます。
ここは冷たい冷気が当たる箇所で、結露しやすく、ホコリとカビで覆われます。
しっかりと洗い流していきましょう。
洗浄前のアルミフィンです、細かい目にホコリが付いています。ホコリはフィルターで取っているはずですが、なぜか「お掃除機能付き」の場合、フィルターの下のアルミフィンにこのようにホコリが乗っているケースが見られます。
↓↓↓洗浄後↓↓↓
洗浄後はホコリもカビも取れて、本来の金属の艶が戻りました。
↓↓↓洗浄後↓↓↓
洗浄後、汚れが取れてスッキリしました。
外したパーツを元に戻します。全て戻しましたら、最後に動作確認して終了となります。
こちらが洗浄後の汚水になります。底が見えないくらい真っ黒でした。
作業には約2時間半、掛かりました。お掃除機能付きの平均的な作業時間となります。
今回はありがとうございました!
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