先日、ＮＨＫでガンについての放送を行っていた。
怖い病気、お金のかかる病気、時間がかかる病気。
誰もがかかりたくない病気である。
今回の番組で珍しいと思ったのは、現役の医者が10名ほど出ていた。
すべての医者がガン経験者。2-3の複数経験している人も。
そして一般のガン治療中の人、合わせて40名ほど。
ＭＣには今売れっ子の坂上さん
酒もタバコもよく飲むガン適任者。
昔ほど怖がらなくてもいい、ただ金と忍耐が大変必要と改めて感じた。
がんの薬を出している「小野薬品」が気になった。
高い免疫ガン治療薬、オブチーポ。
昨年あまりもも高額なため、半額になった そして株も半値になった。
ところが最近、他の胃のガンにも効くとの事。
小野薬品の株が、上がりかけていたので、チョイのりして利益が出た。
まだまだ上がりそうな気がしているが、欲に負けてはいけないと判断した。
いい判断だった。
昨日の配当落ち分が、約130円らしい。
配当金は11月末頃。
また、日経平均が昨日より、
130円以上か、130円以下かで今後の状況が変わる。
また、今回、株の併合で単位がわかり難い。
10⇒1 とか 5⇒1になったりとか、慣れるには時間がかかる。
何かだまされているような気がしてくる。
目安としては
ここ数日で、配当金の落ち分を埋めている会社の株は買いである。
反面、逆の会社の場合、配当金目当てに買われていたと想定する。
そのような会社の株は売りである。
当面、信用で売りから入っても痛くはない。
自分が下がると想定した場合、「売りから」入れるのは、信用の特典である。
下がった場合、利益になる。
金曜日は先物が高い、円安。 でも明日は休み。
悪くとも横ばいかと思った。
そんな感じ思いながら2銘柄買ってしまった。
ところが2銘柄とも含み損に。
来週の火曜日が配当最終売買日。
その2日間で戻すか？配当をもらうか？
また北朝鮮の一言で円高、株も下がった。
外国勢が、400万株の大幅な買い越しだったのに。
損は確定しない。
月曜日も、外国勢が、大幅な買い越してくると思っている。
昨日の海外は、アメリカもＥＵも、フラット。 為替もフラット。
先物と現在の株価と比べると、月曜日は金曜日の下げを埋める。
気分転換に競馬だ。
株の事を考えると、競馬は単純である。 株は面白いが疲れる。
今日は、100円ぐらいさがるかな！と思っていたが強い。
何か急に大幅ふれる。
買おうとおもっていた人も買えない幅だ。
私のように、弱気の人は、ここ数か月空売りでまかなっていた。
もうすこし時間の経過が必要だが、下がる気配がしなくなった。
この世界を仕事としている人は、人の裏をかく。（ヘッジファンド）
一般の人が上がると思えば売ってくる。
また下がると思えが買ってくる。
株は株に聞け！といった標語がある。
私もへそ曲がりで、大きく上がったら空売りをしていた。
でも、下がらない。 ますます上がる。
じっと我慢して、信用の期限まで持ち越したことも多い。
含み損と金利負担がすごい。その間、信用の維持率でハラハラドキドキである。
時の流れで、潮目は変わった。
今回は、配当もあるので買いから入った。
