追証なし 維持確保

本当に困ったヘッジファンドだった。
歴史的な下げになった分、すこしづつもどしている。
そのため、追証は来ていない。

一回目の追証で、お金を入金したが返却しないといけない。
なかなか責められた。
一週間ぐらい様子を見て、返却する予定。
年内はこのようなことはないと思う。
何しろ急に何かが変わったわけではない。
資金の余裕がある人は、我慢である。
何しろ通常ではない。
すぐ戻ると確信していた。
いろいろな株式指標から見ても、0.1％以下の特異な現象であった。
天気がいいのに、急に竜巻が起こったようなものだ。
災難である。
保険は効かない。

年内は大きな大きな傷を負った。
そのため、日経も2万円そこらで終了か？

怖い 追証

月曜日に追証が来て、金をかき集めて入金した。
そして昨日も追証が来た！
まさかのまさか？
月曜日よりも大きな金額が！

現金はない。
借り入れをしようとしたが、簡単ではない。
仕方なく、今日、涙を飲んで建玉の処分しかない。
どれを建玉処分するか、いつの時間に売るか？
悩み悩み抜いた。
結果、3銘柄分を泣く泣く処分した。
たぶん、これで今日は「追証」の連絡はない。
だが、不安定な動きである。
明日来るかもしれない。
もっと維持率を上げるために処分すればいいが、
コツコツ積み上げてきたものが、ここ数日で壊された。
情けない。

自分で勉強・経験してきたことが一瞬にして壊れた。
悔いだけが残って、大きな損失になった。
反省、反省である。

えげつない下げ

株式市場はえげつない下げ!
これだから初心者はきをもむ
2週間で、3か月前の株価に戻った。

やはり株は株に聞けか？
ここで動揺したらダメ。
我慢の勝負である。

それにしても売り専門のヘッジファンドは盲点を突いてくる。
説明はいらない。
黙って売りに売りを仕掛けてくる。
ただチャンスは、年間数回。
でもそれで、年間の収益を稼ぐのだからすごい。あやかりたい。
このような株価の下げで、専門の本は売れない。
また週刊誌、月刊誌も企画変更で大変になる。

世界人口70億人、中国人13億人　世界の工場の需要が落ちている。
アメリカだけがすこぶる元気だが？
日本も賃金が上がっても、増税でやられる。
また買いたいものも少なくなっている。
日常の生活の電気製品などはすべてそろっているのでは！
そして
贅沢していいものを食べたら、身体に悪い。

日本郵政グループ3社、初回売出し

上場される、日本郵政グループ3社
たぶん損はさせない、買いのスタンスだろう！
昔のＮＴＴ上場と同じような雰囲気か・？

確かＮＴＴは、110万円台で売り出し、初値が169万円。
その後、2か月で300万円になった。
その当時、株を買って利益で車を買ったような話をよく聞いた。
今回はそこまでいかないにしても、損をさせない売り出し価格になる。

初心者が多く、証券会社、政府も後押しするだろう。
その時の値段がどうなろうと、買いである。
もし損を出すような事になれば、ＮＩＳＡもダメになる。
これで年寄りがタンス預金が、出てくる。
一度儲けたら、面白いので、次がある。
狙っているタンス預金を！
世界と比べたら、投資という名の資産は各段に低い。
ボケないようにする一つの方法かも！

買うぞ！！
日本郵政グループ3社。

出遅れ 三井住友建設

建設株が高値更新しているが
三井住友建設（1821）が出遅れとみている。
近々　200円台が妥当か？

日経はある範囲の中で動いている。
前にも書いたが、当面、数か月は上下したシーソーゲーム。
勝負するのは、売りから入る方が早い。
悪い材料に反応しやすい。
山でも上るよりも、下る方が時間的に早い。
株もそのようなものとみている。
真剣に考えすぎても、うまい事（読みがあさい）行かない。
あまりにも範囲が広すぎる。

中国の悪い材料がでて、訪日観光が減るのではないか？
で、ラオックスが昨日売られた。
そんな簡単のものではない。
2時に発表後、売りから入った人は損。
買いから入った人は得。
要注意です。