ウォッチ銘柄である日本コンセプトの24年12月期決算です。

タンクコンテナを特徴とする国際物流を展開しています。
今期は、コンテナ増は僅かだったものの稼働率は回復したようです。
タンク コンテナ |
2023 |
2024 |
増減 |
増減率 |
保有基数 |
9,828 |
9,891 |
+63 |
+0.6% |
稼働率 |
62.3% |
67.1% |
- |
+4.8% |
売上高は、9億円増加した一方で、売上原価は12億円、販管費は2億円増でした。
その結果、売上高総利益率は30.2→27.0%、営業利益率は19.1→15.6%に悪化しています。
トラックから海上輸送へのモーダルシフトを狙ったものの、目標には届かなかったようです。

資産は、現預金が110→107億円と減少しました。
タンクコンテナも、71→63億円に減少しています。
負債は、長期借入金が16→12億円に減少しています。
一方、利益余剰金は155→163億円に増加しています。

営業キャッシュフローマージンは、悪化が止まりません。
売上債権の増加が足を引っ張っています。
今期の株価もレンジ内でもみ合っています。
今後は、トランプ関税による交易低迷の影響が懸念されます。
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