ひげ爺さんのお散歩日記

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「サンシュユ(山茱萸)の実」  ミズキ科

2014年12月12日 21時33分45秒 | 日記
    「サンシュユ(山茱萸)の実」 ミズキ科 ☆3月17日の誕生花☆
             花言葉は… 持続・耐久



今朝の最低気温は午前6時の5.2℃。  最高気温はお昼正午の10.3℃
午前中は雲の多い晴天でしたが、午後は空全体が厚い雲に被われました。
夜になって強い風が吹き始めました。 また明日から寒くなりそうです。

   《朝散歩… 岸和田北部 9.6km 13,778歩 3時間》
散歩に出た9時の気温は8.1℃。 青空も見えるのですが、丁度太陽の位置に雲が有り…
日差しは有りません。 でも風が無いのでそれほど寒いとは感じませんでした。
先日予想した “今年を表す漢字一文字”、【税】 と発表されましたね。
まあ、言われてみれば国民全体に影響が有った訳ですから… 納得するしかないですね(笑。
次に多かったのは「熱」で、以下 3位「嘘」、4位「災」、5位「雪」だったそうです。




大根干し…最近見掛けた光景です。


花の少ない時期、このところ実のアップばかり… 今日も実です(笑。



早春に鮮やかな黄色い花を咲かせる「サンシュユ(山茱萸)」、今はすっかり葉を落とし、
美しい赤い実だけが目立ちます。


春先の黄色い花を別名 「ハルコガネバナ(春黄金花)」 と言い、秋のこの赤い実の別名は
「アキサンゴ(秋珊瑚)」 「サンゴバナ(珊瑚花)」と言います。




上の写真は3月下旬に撮った 「山茱萸/春黄金花」 です。
季節ごとの様子を映しとった美しい呼び名は、日本人らしい感性ですね。
原産地は中国、朝鮮半島で日本には江戸時代中期に薬用として渡来したそうです。
実を果実酒にすれば強精、疲労回復に薬効があるそうです。 
「サンシュユ」 の名は中国名の “山茱萸” を音読みしたものだそうです。
“茱萸”はグミの事で、良く似たこの木の赤い実は、艶々輝いてとても綺麗ですね。

    「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  《5.0km 7,174歩 1時間30分》
今日の見守りは2時半(1.2年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
この子、何年生だろう? 「おかえり~、お前どうしたん?」 「ただいま、カッコええやろ」

「まあ、カッコええ言うたらカッコええけど… それ、何を付けとるんや?」 「紙粘土」
「お前、そうやって帰るんか? 遠近感が分からんけぇ気を付けや」(笑。
昨日、4階から物が投げられた出来事… まだ名乗り出た子はいないそうです。
先生たちはドス~ンと大きな音がしたので、誰かが飛び降りたのかと思い、
心配して飛び出したのだそうです。 
最近は色んな事件が有るので、先生たちも神経質になっているのでしょうね。

今日の歩数      20,952歩 (太陽が恋しい朝散歩+何じゃそりゃ見守り)
12月総歩数    209,697歩=146.8km(1歩を70cmに換算)
今年計      5,446,458歩=3812.5km

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4 コメント

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サンシュウのみって (chidori)
2014-12-12 23:24:59
ひげさん
ひえつき節に出てくるのは、山椒の木?それともサンシュウの木かしら。また笑われますね。

大根干し、なつかしいなあ。
鹿児島では指宿に行けばすごい光景があると思いますが、この近所で数本は見てもこんな光景は見ませーん。

大根付け大変な作業でしょう。寒い時期だから。でもその寒さがギュッと引き締めておいしくなるのですね。

昨日は遅くて疲れて?見落としていた、綾子さんが柿のことを思い出した話。

本当にわからない世界ですね。
昨日の水流さんも大いに頷いて聞いたいましたよ。お母さんを20年もお世話したと話しておられましたね。

子どもたちも何とかひげさんを笑わせたいともくろんでくるのでは無いですか。
可愛いなぁ。
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サンシュウ (屋根裏人のワイコマです)
2014-12-13 09:26:18
大根干しもサンシュウも信州は荷は馴染みの
光景です
私は11月19日にブログ披露してますから凡そ三週間
の違いでした。今はもう何もありませんが・・あの実は
どうなってしまったんでしょうか??
大根干しももはや、ふにゃふにゃになってぬかと一緒に
漬けられておりますこちらのほうが季節は少し早く
やってきています、今も雪が舞い始めました
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♪稗つき節 (ひげ爺さん)
2014-12-13 21:24:50
chidoriさん、こんばんは。

「サンシュユ」と聞けば… 
♪庭のさんしゅうの木~ という民謡 “♪稗つき節” を思い浮かべますが、
歌われているのは “サンショ(山椒)” の木のようです。 
「サンシュユ(山茱萸)」 は江戸中期に朝鮮から渡来し、この民謡は
そのずっと以前から歌われていたのだそうです。

大根付け大変な作業でしょう… でしょうねぇ。
西駒ケ岳を眺めながら(hi-chanさん)のブログに書かれていましたね。
大根だけで22kg、それに白菜、野沢菜の蕪… 大変な作業ですよね。
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広島菜漬け (ひげ爺さん)
2014-12-13 21:42:38
屋根裏人のワイコマさん、こんばんは。

>大根干しもサンシュウも信州は荷は馴染みの光景です
でしょうねぇ、西駒ケ岳を眺めながら(hi-chanさん)のブログで読みました。
野沢菜漬け、美味しいですよね。 広島にも似た漬物が有ります。
「広島菜漬け」 と云い、葉の部分を広く切り、味付け海苔のように
ご飯に巻いて食べます。 これがブチ美味いんじゃぁ(笑。

見ました、見ました、山茱萸、確かにこちらは三週間遅れですね。
こちらでは春先まで “赤い干しブドウ” のようになって残っています(笑。
雪、なんか大変な投票日になりそうですね(汗。
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