「カルミア（アメリカ石楠花）」 ツツジ科

　　　「カルミア（アメリカ石楠花）」　ツツジ科　☆２月２０日の誕生花☆
　　　　　　　花言葉は… 大きな望み・さわやかな笑顔・優雅な女性



今朝の最低気温は午前３時の１４.２℃。　　最高気温は午後３時の２７.６℃。
午前中こそ薄い雲が所々に見られましたが、午後はその雲も取れて快晴になりました。
強い日差しが降り注ぎ気温は上昇、今年一番の暑さになりました。

散歩に出た９時の気温は２３.８℃。　リサイクル公園のラベンダーが奇麗だとの情報を得て
行って来ました。　しかし暑かったぁ。　帽子の内側に汗止めのハンドタオルを
挟んでいるのですが、それでも額から汗が噴き出し頬を伝いました。

てっきり３０℃に達していると思ったのですが、１２時の気温は２６.９℃。
この暑さで３０℃に達していない？　真夏を乗り切る自信が無くなりました（笑。

１時過ぎから母の散歩。　じつはショウートステイから帰って来た日の夕食後、
食卓の椅子から立ち上がる事が出来なかったのです。　宿泊施設でも運動の時間は有ったと
思うのですが、もしかしたら車椅子に座ってじっとしていただけなのかも知れないですね。
少し脚が弱っているようです。　今日からまた足腰強化の散歩です（笑。
暑い散歩でした。　帰宅後のおやつは牛乳で溶いたココアとあられを出すのですが、
その前に、喉が渇いただろうと思って一杯の水。　「わ～、水、あんたどうして分かるんね」
「お母さんの事は何でも分かるんよねぇ」（笑。　「美味しい、かんろ（甘露）かんろ」
“かんろ、かんろ”　は美味しい水を飲む時の昔からの口癖です（笑。






“日米友好の木”と云えば皆さんご存知の　“花水木”　が思い浮かびますが、
じつは今から１００年前、東京市長だった尾崎行雄氏が当時のワシントン市に贈った
“桜（染井吉野）”　の返礼として日本に贈られたのは“花水木”だけでは無かったのです。　
この「カルミア」も“花水木”と一緒に贈られたのだそうです。




それにしても不思議な花形ですねぇ。　日傘を内側から見ているような…　骨は１０本？（笑。　
それにも増して蕾は不思議な形をしています。　どこかで見覚えが有るような形…
今も有るのでしょうか　“　アポロチョコ”　に似ていますね（笑。


そうそうケーキの上に絞り出した生クリームの形にも（笑。　
原産地は北アメリカ～キューバで、「カルミア」　の名前は北アメリカの植物を収集した
スウェーデンの植物学者ペール・カルム（Pehr Kalm）さんに因んで命名されたそうです。　
またアメリカのインディアンたちが　「カルミア」　の木の根からスプーンを作っていた
ところから　「スプーンの木」　とも呼ばれているそうです。　
和名は　「アメリカシャクナゲ（亜米利加石楠花）」　です。

　　　　　　　「ひげ爺の子供見守り隊日誌」
今日の見守りは２時半（１～３年生）と３時半の２回でした。　３時から見守って来ました。
４年生の女の子が２人帰って来ました。　一人は唾を吐きながら…
「おかえり～、なんや唾を吐いて…汚いのぅ」　すると友達が　「この子、歯を抜いてん」
見ると唾に血が混じっています。　「この子なぁ、根性有るねんでぇ、自分でグキッと…」
まだ少ししかグラグラしていなかった歯を無理やり折るようにして抜いたのだそうです（汗。
「お前水筒に水は残って無いんか、ウガイせにゃ」　「もう空っぽやねん」
「おっちゃんの水でウガイせえ」　ペットボトルを取り出すと　
「おっちゃん、もうその水飲んだやろう？」　「おう、さっき一口飲んだ」
「間接キッスは嫌や」（汗。　「お前、何言いよるんや（笑。　こないだおっちゃんが吹いた
豆笛をお前も吹いたじゃないか。　もう間接キッスしとるでぇ」（笑。
「ああ～、そうやった。　でも口に付かんように水を入れて」　少女の女心？（笑。
上を向いて開けた口に触れないようにペットボトルの水を注いで…グニュグニュペッ（笑。

今日の歩数　　　　　２３,９２１歩　（汗だらだら朝散歩＋根性の抜歯見守り）
５月総歩数　　　　４５３,７９３歩＝３１７.７ｋｍ（１歩を７０ｃｍに換算）
今年計　　　　 ２,３５０,９２０歩＝１６４５.６ｋｍ