「ミコシグサ(神輿草)現の証拠」 フウロソウ科 ☆9月18日も誕生花☆
花言葉は… 強い心
今朝の最低気温は午前3時の12.9℃。 最高気温はお昼正午の22.9℃。
どんよりとした曇り空、多少強い風が吹いていましたが、南風の為寒くはありませんでした。
午後3時ごろ一時的に強い雨が降りました。
温かい朝でした。 午前3時の気温は12.9℃でしたが、南風が吹いた6時には18.8℃まで
急上昇です。 散歩に出た9時の気温は19.3℃。 荒天が予想された為、急遽小学校の講堂
に会場が変更された“校区ふれあいフェスタ”を見に行って来ました。 運動会で校庭には
入った事が有りますが、校舎の中に入るのは初めてです。 最近は校門にガードマンがいて、
いちいち許可を受けねばならず、入り辛い印象ですね。 急遽会場が変更になったと云う事で、
主催側も大混乱です。 9時開催予定は10時に変更され、狭い通路で“焼きそば”を焼き、
“うどん”を作り… 通り交いも儘ならないほどでした。 大盛況のように見えましたがやはり
屋外でやるよりは来場者は少ないんでしょうね(なにせ会場が狭いから)。 食材が余っては
気の毒と思い、我自治会から出店の“焼きそば”を2つ買って早々に会場を後にしました。
午後も雨は降ってなかったので、再び同会場を訪れてみました。 縮小しての開催と云う事で、
1時過ぎにはもうテントなどをたたみ始めて、撤収の準備でした。 飲食コーナーの売り上げは
分かりませんが、バザー用品はかなり売れ残りが有りました。 ほとんどはお皿や湯呑、小皿や
ガラスコップなどの食器類です。 どこの家でもまだ一度も使っていない食器が眠っています
からねぇ(汗。 まあ皆さん、そう云う使わない物を出品されたのでしょうが、今後は考え
なければいけませんね。 帰宅途中の3時前、15分ほど強い雨が降りました。
朝の時点で “これなら予定していた会場で出来たのでは” と言う意見も聞きましたが、
この雨で、主催者の方も会場を変更して良かったと胸を撫で下ろしたのではないでしょうか。
短縮バージョンでなければ3時まで開催の予定だったのですからね(笑。 私はずぶ濡れ帰宅。
「ミコシグサ(神輿草)」です。 あまり馴染の無い名前ですが「ゲンノショウコ(現の証拠)」の
事なんです。 花の後、ロケットの様な種の入った実が出来ます。 その実が熟れると実の
下方からバネのように捲れ上がり、種を遠くまで飛ばします。 その種を飛ばした後の鞘の形が
“神輿”の屋根のように見えるところから名付けられたのです。 どうですか神輿の屋根に見えますか?
種を飛ばすと云うからには、かなりの勢いで捲れ上がるのでしょうね。 上の写真の右下の実は
これから種を飛ばす実です。 一度はその瞬間を目撃してみたいものです。
上下の花の写真は9月下旬に撮ったものです。
神輿の屋根を形作っている1本を見ば“猫の足”に見えなくも有りませんね。
「現の証拠」の名前について、山形県の民話を見付けました。
『昔、便秘に悩んでいる人が猫の足に似た草を採って来て煎じて飲んでみたところ、便秘が
治りました。 そこで、下痢の時にはどうだろうと思って試してみたら、やはり調子が良く
なりました。 そこでその男は便秘や下痢に悩んでいる人に“ねこあし”を煎じて飲むように
勧めました。 しかし勧められた人は“そんな雑草で治るのか”と半信半疑でした。
が、試してみるとあら不思議、見事にお腹の調子が良くなったのです。 皆は喜び、これぞ
“現の証拠ですね”と言い、それ以来“ねこあし”の事を「現の証拠」と呼ぶようになった
そうです』 効果テキメンという訳ですね。 西日本には写真の赤い花の「現の証拠」が多く、
東日本には白い「現の証拠」の花が多いそうです。 原産地は日本、中国、朝鮮半島です。
「年間5000kmへの道」… 今年計4592.1km(6,560,163歩) 残り…407.9km
今日の歩数 18,302歩 (ふれあいフェスタ散歩+ずぶ濡れ帰宅の午後散歩)
11月総歩数 213,232歩=149.3km(1歩を70cmに換算)
花言葉は… 強い心
今朝の最低気温は午前3時の12.9℃。 最高気温はお昼正午の22.9℃。
どんよりとした曇り空、多少強い風が吹いていましたが、南風の為寒くはありませんでした。
午後3時ごろ一時的に強い雨が降りました。
温かい朝でした。 午前3時の気温は12.9℃でしたが、南風が吹いた6時には18.8℃まで
急上昇です。 散歩に出た9時の気温は19.3℃。 荒天が予想された為、急遽小学校の講堂
に会場が変更された“校区ふれあいフェスタ”を見に行って来ました。 運動会で校庭には
入った事が有りますが、校舎の中に入るのは初めてです。 最近は校門にガードマンがいて、
いちいち許可を受けねばならず、入り辛い印象ですね。 急遽会場が変更になったと云う事で、
主催側も大混乱です。 9時開催予定は10時に変更され、狭い通路で“焼きそば”を焼き、
“うどん”を作り… 通り交いも儘ならないほどでした。 大盛況のように見えましたがやはり
屋外でやるよりは来場者は少ないんでしょうね(なにせ会場が狭いから)。 食材が余っては
気の毒と思い、我自治会から出店の“焼きそば”を2つ買って早々に会場を後にしました。
午後も雨は降ってなかったので、再び同会場を訪れてみました。 縮小しての開催と云う事で、
1時過ぎにはもうテントなどをたたみ始めて、撤収の準備でした。 飲食コーナーの売り上げは
分かりませんが、バザー用品はかなり売れ残りが有りました。 ほとんどはお皿や湯呑、小皿や
ガラスコップなどの食器類です。 どこの家でもまだ一度も使っていない食器が眠っています
からねぇ(汗。 まあ皆さん、そう云う使わない物を出品されたのでしょうが、今後は考え
なければいけませんね。 帰宅途中の3時前、15分ほど強い雨が降りました。
朝の時点で “これなら予定していた会場で出来たのでは” と言う意見も聞きましたが、
この雨で、主催者の方も会場を変更して良かったと胸を撫で下ろしたのではないでしょうか。
短縮バージョンでなければ3時まで開催の予定だったのですからね(笑。 私はずぶ濡れ帰宅。
「ミコシグサ(神輿草)」です。 あまり馴染の無い名前ですが「ゲンノショウコ(現の証拠)」の
事なんです。 花の後、ロケットの様な種の入った実が出来ます。 その実が熟れると実の
下方からバネのように捲れ上がり、種を遠くまで飛ばします。 その種を飛ばした後の鞘の形が
“神輿”の屋根のように見えるところから名付けられたのです。 どうですか神輿の屋根に見えますか?
種を飛ばすと云うからには、かなりの勢いで捲れ上がるのでしょうね。 上の写真の右下の実は
これから種を飛ばす実です。 一度はその瞬間を目撃してみたいものです。
上下の花の写真は9月下旬に撮ったものです。
神輿の屋根を形作っている1本を見ば“猫の足”に見えなくも有りませんね。
「現の証拠」の名前について、山形県の民話を見付けました。
『昔、便秘に悩んでいる人が猫の足に似た草を採って来て煎じて飲んでみたところ、便秘が
治りました。 そこで、下痢の時にはどうだろうと思って試してみたら、やはり調子が良く
なりました。 そこでその男は便秘や下痢に悩んでいる人に“ねこあし”を煎じて飲むように
勧めました。 しかし勧められた人は“そんな雑草で治るのか”と半信半疑でした。
が、試してみるとあら不思議、見事にお腹の調子が良くなったのです。 皆は喜び、これぞ
“現の証拠ですね”と言い、それ以来“ねこあし”の事を「現の証拠」と呼ぶようになった
そうです』 効果テキメンという訳ですね。 西日本には写真の赤い花の「現の証拠」が多く、
東日本には白い「現の証拠」の花が多いそうです。 原産地は日本、中国、朝鮮半島です。
「年間5000kmへの道」… 今年計4592.1km(6,560,163歩) 残り…407.9km
今日の歩数 18,302歩 (ふれあいフェスタ散歩+ずぶ濡れ帰宅の午後散歩)
11月総歩数 213,232歩=149.3km(1歩を70cmに換算)
ひげさんのミコシグサの写真でなんというファンタジックな花だろうと今年こそ…なんて力んでいましたら、アララ、違った花をゲンノショウコと勘違い。花はそっくりなんですが。
その名前を思い出そうと一晩考えましたが、如何しても思い出せず、コメント出来ませんでした。
確かにアップしましたが、アリンクリン間違いだらけです。
ひげさん、良くご存じで、感心してしまいます。
ベニヒメフウロ(紅姫風露)など、風露草の仲間はどの花も良く似ていますね。
民話、いえいえ、検索していてたまたま見つけたんです(汗。