♪千両万両 積んだとて 銭じゃ買えない 人ごころ…
「センリョウ(千両)」 センリョウ科 ☆12月26日の誕生花☆
花言葉は… 財産・裕福・利益・富貴・恵まれた才能
今朝の最低気温は午前3時の5.4℃。 最高気温は午後3時の9.8℃。
午前中は真っ青な空が広がりほぼ快晴。 午後になってもぷかぷかとした雲が出た程度で、
日差しが遮られる事は有りませんでした。 日差したっぷり、穏やかな一日でした。
2日間、年賀状を書くために家に閉じこもりっ切りだったので、3日振りのお散歩です。
出所を祝うような青空が広がっていました。 9時の気温は6.3℃。 絶好のお散歩日和です。
やっぱりお外は良いなぁ(笑。 久米田池を見下ろす高台にある小さな公園まで1時間。
いつもここで休憩をします。 いつもだとお年寄りが5~6人集まってラジオ体操を
されている時間です。 しかし今日は誰も出ておられません。 再び歩き出し、公民館の
前を通りかかると、沢山の方が集まっておられ、“子供会・餅つき大会” の看板が…。
お年寄りはこれに借り出されていたんですね。 昨年はわが自治会でもやったのですが、
今年はクリスマス会だけで、餅つきはやらない様です。 今年から自治会費を月700円から
500円に減額したせいしょうか。 楽しい催しだと思うのですが残念です。
お正月の生け花に欠かせない、おめでたい名前の植物 「センリョウ(千両)」です。
“○○両”と名付けられている木は… 一両、十両、百両、千両、万両と揃っていますが、
本名で通っているのは 「千両」 と “万両” だけです。 一両は“蟻通し”、十両は
“薮柑子”、百両は “唐橘” と云う本名が有ります。 これらは千両万両と同じく常緑で
赤い実が生るので商売上、一両から万両まで揃っていた方が売り易い、と云う販売上の戦略から
名付けられた名前の様です。 「千両」 も元々は 「仙寥」 と書かれていたそうですが、
“万両” とペアで売り出した方が良く売れるだろうと、江戸時代後期から「千両」の名が
当てられたそうです。 なんだか商売上の思惑がぷんぷんして来ますね(笑。
「千両」と“万両”の違い…「千両」は葉の上に実が生り、“万両”は葉の下に実が生ります。
それは“万両”の方が「千両」より重いからだそうです(笑。 実が黄色くなる「黄実の千両」と
云われる物も有ります(最後の写真) 原産地は日本を含む、東南アジアです。
ところで… 鼠小僧が抱えて屋根の上を飛び回っていた“千両箱”の重さってどれ位でしょう。
25両が一包みで、それが40個で千両です。 1両の重さは時代によって違い、江戸初期の
ものは約18g、後期のものは約11gだったそうですから、千両はおよそ11kg~18kg
ですね。 鼠小僧は江戸後期の人物だったとそうですから、千両箱は箱共々12kg位?
それでも2L入りペットボトル6本が入った箱とほぼ同じ重さですから、とても肩に背負って
屋根の上は跳び回れませんよね(笑。
「年間5000kmへの道」… 今年計5148.0km(7,354,317歩) おまけ…148.0km
今日の歩数 16,463歩 (冬晴れ、爽快散歩)
12月総歩数 402,320歩=281.6km(1歩を70cmに換算)
「センリョウ(千両)」 センリョウ科 ☆12月26日の誕生花☆
花言葉は… 財産・裕福・利益・富貴・恵まれた才能
今朝の最低気温は午前3時の5.4℃。 最高気温は午後3時の9.8℃。
午前中は真っ青な空が広がりほぼ快晴。 午後になってもぷかぷかとした雲が出た程度で、
日差しが遮られる事は有りませんでした。 日差したっぷり、穏やかな一日でした。
2日間、年賀状を書くために家に閉じこもりっ切りだったので、3日振りのお散歩です。
出所を祝うような青空が広がっていました。 9時の気温は6.3℃。 絶好のお散歩日和です。
やっぱりお外は良いなぁ(笑。 久米田池を見下ろす高台にある小さな公園まで1時間。
いつもここで休憩をします。 いつもだとお年寄りが5~6人集まってラジオ体操を
されている時間です。 しかし今日は誰も出ておられません。 再び歩き出し、公民館の
前を通りかかると、沢山の方が集まっておられ、“子供会・餅つき大会” の看板が…。
お年寄りはこれに借り出されていたんですね。 昨年はわが自治会でもやったのですが、
今年はクリスマス会だけで、餅つきはやらない様です。 今年から自治会費を月700円から
500円に減額したせいしょうか。 楽しい催しだと思うのですが残念です。
お正月の生け花に欠かせない、おめでたい名前の植物 「センリョウ(千両)」です。
“○○両”と名付けられている木は… 一両、十両、百両、千両、万両と揃っていますが、
本名で通っているのは 「千両」 と “万両” だけです。 一両は“蟻通し”、十両は
“薮柑子”、百両は “唐橘” と云う本名が有ります。 これらは千両万両と同じく常緑で
赤い実が生るので商売上、一両から万両まで揃っていた方が売り易い、と云う販売上の戦略から
名付けられた名前の様です。 「千両」 も元々は 「仙寥」 と書かれていたそうですが、
“万両” とペアで売り出した方が良く売れるだろうと、江戸時代後期から「千両」の名が
当てられたそうです。 なんだか商売上の思惑がぷんぷんして来ますね(笑。
「千両」と“万両”の違い…「千両」は葉の上に実が生り、“万両”は葉の下に実が生ります。
それは“万両”の方が「千両」より重いからだそうです(笑。 実が黄色くなる「黄実の千両」と
云われる物も有ります(最後の写真) 原産地は日本を含む、東南アジアです。
ところで… 鼠小僧が抱えて屋根の上を飛び回っていた“千両箱”の重さってどれ位でしょう。
25両が一包みで、それが40個で千両です。 1両の重さは時代によって違い、江戸初期の
ものは約18g、後期のものは約11gだったそうですから、千両はおよそ11kg~18kg
ですね。 鼠小僧は江戸後期の人物だったとそうですから、千両箱は箱共々12kg位?
それでも2L入りペットボトル6本が入った箱とほぼ同じ重さですから、とても肩に背負って
屋根の上は跳び回れませんよね(笑。
「年間5000kmへの道」… 今年計5148.0km(7,354,317歩) おまけ…148.0km
今日の歩数 16,463歩 (冬晴れ、爽快散歩)
12月総歩数 402,320歩=281.6km(1歩を70cmに換算)
ナンテンとは違うのですね。
それにしても千というのはめでたい数字でしょうか。父は私が千年生きるようと千歳の思いも込めてチトセとつけたと姉たちが話していましたが。
今日メガネを誂えに行ったら 大隅方面に村永千歳という人がいるんですよ。うちのお客さんです。男性です。と言われました。チトセは少ない名前と思っていましたがフルネームで同じ呼び名の人がいるとは。団地にも表札で村永千年という方がいて、毎朝家の前を通ります。同名は少ない方がいいのに。
私のブログで弟呼ばわりさせてもらっている裏人さんがひげさんへのコメント。とてもうれしかったです。
こうしていろんな方々と同じお部屋で一緒できて、親戚が増えていくみたいなうれしい気持ちです。
みなさん真面目で、ユーモアを解して何か共通のものが感じられますね。
この日が空白だったのでお邪魔しました。
鼠小僧が出てきての比喩が面白い。
今日の長ーいお手紙にも感動しました。またいつか
どこかでお話させていただくかもとコピーさせていただきました。
クリスマスイブは良い日になりました。
蜜柑を貰ったし、千江さんからのお便りも有りましたし、屋根裏人さんから
コメントも頂きました。 もちろん70歳旅の途中さんからも。
ですねぇ、ブログをやっていなかったら知り得なかった方々とお知り合いに
なった訳です。 見ず知らずの方々とこうして親しくお話しをさせて頂いている…
不思議な気分になる事が有ります。 便利な世の中になったものですねぇ(笑。
そうですかぁ、チトセさんの名前の由来、縁起の良い名前ですね。
ひげの名前は「よしあき(良明)」と云うのですが、娘の嫁ぎ先のお父さんも
「義秋」で読みが同じ名前で驚きました。 同じ「よしあき」、同じお爺ちゃんなので
孫が私に付けた名前が「ひげじいちゃん」だったと云う訳です(笑。