「米金の金時像」と町民から親しまれているこの像は、明治~大正時代の南紀荘平という陶芸家が作った、高さ2mあまりの陶像です。このような大きな陶像は全国的にも珍しいと言われています。九度山の土味を生かした彼独特の作品は、九度山焼、荘平焼と呼ばれ珍重されました。
当日は雨まじりの曇りがちで九度山町内の米金の前に行くと写真家の照井さんが来ていて、ココで粘っていたら良い写真撮れますよの一言で仲間入りさせて貰いました、町民の皆さんが色々気を使って頂いてありがとうございました。
先ずは九度山町ゆるキャラ、ゆっきーくん。
小雨でお稚児ちゃんの行列は中止となり米金の前で記念撮影に応じてくれました。
ワンちゃんたちも特別参加で微笑ましい雰囲気に。
各家庭へ托鉢に回る高野山の修行僧。
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