風の道 書房

日常の流れの中で気づいた事を書いていこうと思います。

2024/03/14

2024-03-14 10:15:37 | 日記
18くらいの時に読んだ
本の中に
印象深いフレーズがあった


脳にはまだ、未発達な部分がある

それは
悪口を自分の口から言ったら
主語が誰かわからないから
自分の悪口を自分で言ったことに
なるという文章だった

心に残って
いったい誰の本だったんだろう

外国の方の訳本だけど

もう検討もつかない

今でこそ、同じような内容の本に
沢山出会えるが
30年以上前の
自分の環境で
その本と出会えたことは


ほんとうの奇跡のように思える








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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (とかげSP)
2024-03-15 07:39:04
何年経ってもずーっと覚えてる言葉ってありますよね。悪口はなるべく言わない方が自分の心にとってもいいような気がします。何歳になっても背筋が伸びること多いです。いつもありがとうございます
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Unknown (なおとも)
2024-03-15 12:49:40
こんにちは!
素晴らしい言葉ですね。とても響く言葉です。若い人にこの話をしてみたいと思います。有り難うございました! なおとも
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Unknown ()
2024-03-15 22:16:12
とかげSP様

つまりは、人類みな兄弟
あなたは、私で私はあなたとつながっている、、みたいな現象なんでしょうかね。
未知です✨
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Unknown ()
2024-03-15 22:25:29
なおとも様
ありがとうございます!
こういった事や、
神様のしくみは、そこかしこに
散りばめられているのでしょうね
悪口を言わない土壌は、素敵ですね
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