風の道 書房

日常の流れの中で気づいた事を書いていこうと思います。

1人で頑張っているお母さんがいた、、

2024-02-12 20:17:59 | 日記
祝日のショッピングモール、
カートにものらず、本当の大泣きに
なっていた。

大きい荷物を両手に持っての抱っこは
本当にキツイのだ

私も経験あるからめちゃわかる

そして、出来るだけ人の世話には
なりたくなくて
声をかけられたとしても
きっとその場をしのぐ
思いつくことをならべてしまう

カフェに行きます
ドトール入ります
etc etc

そのお母さんも
同じ気持ちかな、、


タバコのけむりが多いカフェは
もしかしたら さらに泣くのでは?と
思い、ベンチがある外の風のあたる所まで一緒にいく

荷物を持ってあげて
お子ちゃんだけをお母さんが抱っこしたら
少しだけ声がやわらいだ

すわって抱っこ

しばらく話を聞いてる様子のお子ちゃん

時々こちらをチラ見する

落ち着いた気がした


引っ越してきてまもなく保育園にずっと行ってると言っていたので
ママ知り合いもあまりいないかも

まわりには、あまり泣く子がいなくて。。。とも言っていた


今日のことは
一生忘れないかもしれないです
ありがとうございますと、何度も
言われた


時間をつかってもらって
すみませんと



大泣きする子がいても、声をかけない
社会はつめたいなと感じて、
そっと様子を伺い
やっぱり
ちょっと声をかけてみた
それで良かったのだ


私はそうしたいのだ



今度、大変なことがあったら
すみません、助けてくださいって
まわりにいるおばちゃんたちにでも
声かけるといいと思うよ!


ぜったい助けてくれる人は、いると思うから、とはなして帰ってきた


孤立していて
苦労して
育児している人が


街中で、なにげない
雑談ができるだけでも
いいのになあと
思った1日