九重・大船山(1786m)登山
たいせんやま
大分県久住町の北東部にある山で、九重連峰の東の盟主。あたかも船が転覆したかのような姿で横たわるところから、その名が生まれたが、山容は雄大で、しかも気品がある。トロイデの多い九重火山群では、唯一のコニーデで、最新の噴火は約1300年前ごろかと推定される。晩秋に近くまた日没も早くなるので防寒対策とヘッドランプの準備をしてく心を引き締めて登山しましょう。費用は約12000円です。(宿泊費・高速料金・ガソリン代など)
記
1.時 10月29日(土)~30日(日)一泊二日です。
旅館の予約などもあり、雨天決行です。当日雨の場合は翌日の登山になります。
2.集合時間と場所 午前10時00分 八代教育会館
3日程(29日)長者原へのルートは渋滞予想と阿蘇噴火で高速を使います。
教育会館 →八代IC → 広川SA(昼食) → 大分道 九重IC → 長者原
10:00 10:15 11:25~55 13:15 13:30~14:00
→ 分岐 → 諏峨守越 → 北千里浜 → 法華院温泉(泊) *日没17:49:34
14:30 15:30 15:55 16:10
日程(14日)
法華院温泉 → 分岐 → 段原 → 大船山 → 段原 → 北大船山 →段原→坊がつる
7:00 7:15 8:30 8:55~9:10 9:35 9:55 11:20
案➀ 直接、雨が池経由長者原へ 雨が池越(11:50)→ 長者原 (13:00)
→ 九重星生ホテル(13:10~14:10) → 八代教育会館(17:30)
案② 三俣山を登山して長者原へ 三俣山南峰(13:00)→三俣山(13:10)→諏峨守越
(14:00)→ 長者原 (16:00) 温泉は無理、八代教育会館(19:00)
案③ 直接、諏峨守越経由長者原へ 法華院温泉(11:30)→ 諏峨守越(12:30)
長者原(14:30)
→ 九重星生ホテル(14:40~15:40) → 八代教育会館(18:50)
遅くなりましたが、大船山の登山計画を送ります。
登山口は、長者原です。以前使っていた大曲りは
駐車できなくなっています。牧ノ戸は時間がかかります。
長者原には、やまなみハイウェイを使うのが良いのですが、
熊本地震で、ミルク道路が国道57号線の振替道路と
なっているため、渋滞の恐れがあります。また、阿蘇の噴火で
降灰などの影響も考えられますので、高速道路を使い九重IC
から長者原に行きます。
参加の希望は伺っていますが、確認のため参加か不参加か
の連絡をお願いします。
11月の登山予告
11月19日 霧立越(古道)(熊本県・宮崎県)
向坂山(1684m)から扇山(1661m)の尾根伝いに馬見原から椎葉まで物資を運んだ古道
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