源氏山公園の紹介です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/25/97063f6c71d0237882cf6d8048838cda.jpg)
源氏山公園にある源頼朝公の銅像。
源氏山公園は、鎌倉駅の北北西、北鎌倉駅の南に位置する小高い丘の上にあります。
行くにはいくつか道がありますが、今回は寿福寺を訪問した後に公園東側から登り、
中央の化粧坂から下ることにしました。
地図では、遊歩道があるように見えました。
寿福寺の先の岩の壁に、お稲荷様がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/40/a9eb05e2d943aba3a2db9548a09f471b.jpg)
隠里稲荷で、頼朝公が伊豆で病に侵された際に夢に出た白鬚老人が隠里稲荷の化身だったそうです。
お稲荷様の先、鎌倉山荘というベネッセグループの運営する老人ホームの
角を右に曲がり、坂を登って行きます。
車屋さんを過ぎるとこんな道になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ce/5e9c40e2840d576f1739ff192660e9da.jpg)
すぐに道は細い道になります。
蓋のない側溝の上を通り、草ぼうぼうの道を登っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/dc/3885182a2dbb9c8f42d32e24345b0a85.jpg)
普段着、革靴だったのでかなり後悔していると、どんどん道が悪くなります。
黒土でツルツル滑ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/89/d24da5cfced6755ae341208c168b8574.jpg)
倒木を乗り越えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/23/26d28e8fe1633dc6c0a75f91b191ae58.jpg)
最後はおもいっきり藪漕ぎです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/96/8939f4ce9542dc0ff61b8fa1528dc31f.jpg)
しかも踏みあとが不鮮明でした。
おそらく最後の急登は、折り返す道をショートカットしたと思われます。
正直鎌倉で藪漕ぎをすると思いませんでした。
普段着の方には絶対にお勧めしません。
なんだかんだで、公園の端っこに到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/71/da62f71d770e470cf3ca4820a9b23b4b.jpg)
でもロープが張ってあります。
このロープを公園側から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/1e/0eb3c271b0b3231c5ee443cd6e394db6.jpg)
正面の茶色いロープのところから登ってきました。
もしかすると、今は正規のルートとしていないのかもしれません。
その割には、下からの道も通行止めのような雰囲気はありませんでした。
たどり着いた源氏山公園の西端。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/7b/c67b85225a61d26c1238dcefaa5aac03.jpg)
公園中央に向かって進みます。
といっても、案内板も何もないので、腕時計の方位計で方角を調べて進みます。
クサギの実
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ae/032d40c496f925e3ffc4a9862491d872.jpg)
冒頭の源頼朝公の銅像
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d4/cb687d58d28b4553c1f3534fc266b6d7.jpg)
鎌倉市内をむいています。
楓のほんの一部が色づき始めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/5f/21a80a0a8289288c79116222bb1edab2.jpg)
銅像の先に案内板があり、化粧坂と銭洗い弁天の分岐があります。
化粧坂へ進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/9b/83efbf05cd5731877434345ee30fa0a6.jpg)
ツルツルの黒土と岩の道です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/a6/604b33c950a2c5ff6566d84f5630a22a.jpg)
振り向くと結構な上り坂です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ed/9013fd29efdd3b05e13b5bfb4c4e2e15.jpg)
道の真ん中の岩と苔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/53/18f7ec9953b118e7d443a4d0da6cca07.jpg)
ジグザグに下ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f1/eba62ec1a27ab93f709e8247ffd76bc3.jpg)
水が流れているところがあり、滑りそうでした。
何回か折り返して山道は終わります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/72/4c64f1c7616247333b0a91db78a396ba.jpg)
住宅街に入ると舗装された道になり、下って行きます。
右側の山側の岩に根が飛び出た木がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/0b/dbeb213d817cf822280f220926488c75.jpg)
そのままなだらかに下って行くと、海蔵寺への道に突き当たります。
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この記事の写真はすべてこのカメラで撮影しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/25/97063f6c71d0237882cf6d8048838cda.jpg)
源氏山公園にある源頼朝公の銅像。
源氏山公園は、鎌倉駅の北北西、北鎌倉駅の南に位置する小高い丘の上にあります。
行くにはいくつか道がありますが、今回は寿福寺を訪問した後に公園東側から登り、
中央の化粧坂から下ることにしました。
地図では、遊歩道があるように見えました。
寿福寺の先の岩の壁に、お稲荷様がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/40/a9eb05e2d943aba3a2db9548a09f471b.jpg)
隠里稲荷で、頼朝公が伊豆で病に侵された際に夢に出た白鬚老人が隠里稲荷の化身だったそうです。
お稲荷様の先、鎌倉山荘というベネッセグループの運営する老人ホームの
角を右に曲がり、坂を登って行きます。
車屋さんを過ぎるとこんな道になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/ce/5e9c40e2840d576f1739ff192660e9da.jpg)
すぐに道は細い道になります。
蓋のない側溝の上を通り、草ぼうぼうの道を登っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/dc/3885182a2dbb9c8f42d32e24345b0a85.jpg)
普段着、革靴だったのでかなり後悔していると、どんどん道が悪くなります。
黒土でツルツル滑ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/89/d24da5cfced6755ae341208c168b8574.jpg)
倒木を乗り越えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/23/26d28e8fe1633dc6c0a75f91b191ae58.jpg)
最後はおもいっきり藪漕ぎです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/96/8939f4ce9542dc0ff61b8fa1528dc31f.jpg)
しかも踏みあとが不鮮明でした。
おそらく最後の急登は、折り返す道をショートカットしたと思われます。
正直鎌倉で藪漕ぎをすると思いませんでした。
普段着の方には絶対にお勧めしません。
なんだかんだで、公園の端っこに到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/71/da62f71d770e470cf3ca4820a9b23b4b.jpg)
でもロープが張ってあります。
このロープを公園側から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/1e/0eb3c271b0b3231c5ee443cd6e394db6.jpg)
正面の茶色いロープのところから登ってきました。
もしかすると、今は正規のルートとしていないのかもしれません。
その割には、下からの道も通行止めのような雰囲気はありませんでした。
たどり着いた源氏山公園の西端。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/7b/c67b85225a61d26c1238dcefaa5aac03.jpg)
公園中央に向かって進みます。
といっても、案内板も何もないので、腕時計の方位計で方角を調べて進みます。
クサギの実
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ae/032d40c496f925e3ffc4a9862491d872.jpg)
冒頭の源頼朝公の銅像
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/d4/cb687d58d28b4553c1f3534fc266b6d7.jpg)
鎌倉市内をむいています。
楓のほんの一部が色づき始めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/5f/21a80a0a8289288c79116222bb1edab2.jpg)
銅像の先に案内板があり、化粧坂と銭洗い弁天の分岐があります。
化粧坂へ進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/9b/83efbf05cd5731877434345ee30fa0a6.jpg)
ツルツルの黒土と岩の道です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/a6/604b33c950a2c5ff6566d84f5630a22a.jpg)
振り向くと結構な上り坂です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ed/9013fd29efdd3b05e13b5bfb4c4e2e15.jpg)
道の真ん中の岩と苔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/53/18f7ec9953b118e7d443a4d0da6cca07.jpg)
ジグザグに下ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/f1/eba62ec1a27ab93f709e8247ffd76bc3.jpg)
水が流れているところがあり、滑りそうでした。
何回か折り返して山道は終わります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/72/4c64f1c7616247333b0a91db78a396ba.jpg)
住宅街に入ると舗装された道になり、下って行きます。
右側の山側の岩に根が飛び出た木がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/0b/dbeb213d817cf822280f220926488c75.jpg)
そのままなだらかに下って行くと、海蔵寺への道に突き当たります。
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この記事の写真はすべてこのカメラで撮影しました。
![]() | Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X |
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