城願寺は、湯河原町にある曹洞宗の寺院です。
土肥氏の菩提寺です。
土肥実平は、石橋山の戦いで敗れた源頼朝を庇護した「頼朝七騎」の中心人物です。
城願寺へは、湯河原駅前から北側に向かう道を進み、ガード下の細い道を山に向かって
進んだ先にあります。
参道を登るとすぐ山門があります。
山門をくぐって石段を上がると、国の天然記念物のビャクシンが目の前に迫ります。
石段を登りきったすぐのところに城願寺のビャクシンがあります。
ねじれています。
ビャクシンの脇には、七騎堂があります。
頼朝は、石橋山の合戦に敗れ、湯河原山中に隠れたのち、漁船に乗って房州に
落ち延びる際に同行した主従七騎を、頼朝七騎落と呼んでいるそうで、
その七騎の像が祭られています。
こちらは本堂。
本堂左手、墓地の奥に、 土肥一族の墓所があります。
説明の看板。
説明によれば、66基の墓石があり、宝筺印塔をはじめ、五輪塔など各種の墓型
が揃っていて、関東地方ではめずらしく貴重なものだそうです。
帰りにまたビャクシンを眺めます。
土肥実平の手植えと伝えられるこのビャクシンは、かながわの名木100選にも
選ばれています。
樹齢推定800年、樹高20メートル、胸高周囲6メートルあります。
迫力がありました。
土肥氏の菩提寺です。
土肥実平は、石橋山の戦いで敗れた源頼朝を庇護した「頼朝七騎」の中心人物です。
城願寺へは、湯河原駅前から北側に向かう道を進み、ガード下の細い道を山に向かって
進んだ先にあります。
参道を登るとすぐ山門があります。
山門をくぐって石段を上がると、国の天然記念物のビャクシンが目の前に迫ります。
石段を登りきったすぐのところに城願寺のビャクシンがあります。
ねじれています。
ビャクシンの脇には、七騎堂があります。
頼朝は、石橋山の合戦に敗れ、湯河原山中に隠れたのち、漁船に乗って房州に
落ち延びる際に同行した主従七騎を、頼朝七騎落と呼んでいるそうで、
その七騎の像が祭られています。
こちらは本堂。
本堂左手、墓地の奥に、 土肥一族の墓所があります。
説明の看板。
説明によれば、66基の墓石があり、宝筺印塔をはじめ、五輪塔など各種の墓型
が揃っていて、関東地方ではめずらしく貴重なものだそうです。
帰りにまたビャクシンを眺めます。
土肥実平の手植えと伝えられるこのビャクシンは、かながわの名木100選にも
選ばれています。
樹齢推定800年、樹高20メートル、胸高周囲6メートルあります。
迫力がありました。