先週の土曜、友人との待合時間まで時間が空いたので小説でも読んで待つ事にし『8日目の蝉』という小説を購入。
今映画のコマーシャルをしてます。
昨日から主人は友人の家へ泊りがけで遊びに出かけていたし子供達も学校で今日は久しぶりに一人で過ごしました。
もうすぐ家庭訪問があるので草引きでもすればよかったのに黄砂の勢いに負け部屋で過ごす事にし読みかけの小説を読みあげました。
面白い小説でした。後半は . . . 本文を読む
検定をクリア出来たので時間が取れるので小説を何冊か購入しました。
そのうちの一冊が「砂漠」伊坂幸太郎。
この方の小説はたまに凄く読みにくいものにあたってしまう事があるもののこの「砂漠」は私的には面白かった。
大学生男女5人の友情―人間にとって最大の贅沢とは、人間関係における贅沢のことである―。
学生ならではの友情。駆引きのない友達。
―そうやって賢いフリをして、何が楽しいんですか。この国 . . . 本文を読む
もう6月ですね。一年の半分です。今年はいつまでも肌寒く5月の末頃までストーブを使いました。6月に入ってようやく暖かくなって(暑い?)昨日コタツ布団を洗い片付けました。
昨日は仕事が休みなったらへ行こうと約束していた近所のママ友さんとに行って来ました。
ママ友さんは私より心持年下のお母さん。
長女。次女とも同級生です。
普段、学校の話をしない娘達に代わっていろんな情報を教えてもらうのです。
高 . . . 本文を読む
娘達が春休みで私の実家に行ってるので昨日はずっと本を読んでました。
児童書なんですがすっかりはまってしまいました。
主人公は12歳の小夜。人の心が聞こえる力を亡き母から受け継いだ女の子とあの世(神の国)とこの世との間の世界に住む霊狐(れいこ)キツネのお話です。
時は戦国時代なのかな~はっきりと記されてませんが国の領土を争って従弟同士の藩主が呪霊を掛け合いお互いの身内を殺しあうのです。
その . . . 本文を読む
クライマーズ・ハイ興奮状態が極限までに達して恐怖感が麻痺するというもの山言葉のようです。
この物語は1985年JAL123便墜落事故を元に地元新聞社で繰り広げられた報道小説です。
地元の地域新聞社がこの世界的大惨事事故を一週間一面トップとして取り扱っていく過程での裏側の葛藤を書かれたものです。
読み応え十分です。報道の難しさ、新聞ってこうやって出来るもんなんだなと勉強になりました。
緊張感がとて . . . 本文を読む