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ポメだす!(pomedas)/since2004

ポメラニアンのゴロ[兵庫犬(神戸市)~石川犬(金沢市)~埼玉犬(さいたま市)~道犬(札幌市)]&ツバサ日記

○○警察署 Ⅱの二(で終わり)

2005年06月02日 | 閑話休題
回想録 大分編

 数日後、○○警察署の担当から連絡が入った
 やはり現場検証をしておく必要がある。ついてはこちらに来られる都合の良い日を知らせてもらいたいと言う。
 ・・・ムムムやはりそうなるのか。それなら前回済ましておいてくれたなら。。。

 さらに数日後、あらためて○○警察署を訪問した。
 警察署の駐車場にこちらの車を置き、パトカーの後部座席に乗り込む。
 現場に向う途中「おたくの事故の1週間ほど前ここで死亡事故があった。」と警察官が言った。
 場所は、道幅も充分ある川沿いの県道である。「こんなところで・・?」と問い返すと、
 突然パトカーは、蛇行運転を始め「こんなふうに事故が起こった。」と警察官は言った。
 ・・・・・

 現場の手前にある商店の前でパトカーは赤色等を点等して右側停車した。
 「ここのご主人が現場の山林の持ち主だ。」と言って、警察官はパトカーから降りる。あらかじめ連絡済みのためかご主人は直ぐに表に現れた。
 私もあわててパトカーから降りようとしたが、ドアが開かない!内側から開かない構造になっていることに気付いた。
 警察官もドアを開けてくれない。これでは護送される犯人ではないか!
 やむなく窓を開けてご主人に挨拶した。。。

 そして形ばかりの検証が行われた。

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