2019年12月29日~30日
東京から息子家族が帰省して老夫婦!?等は登別温泉に招待されました。
宿泊先は、第一滝本館 ペット可!!!
小学校(当時旭川在住)の修学旅行依頼!!!
地獄谷
記念撮影
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ツバサもまったり!
夕食
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『「函館市史 通説編 第二巻」(平成2年11月30日)函館市』より
第九章 産業基盤の整備と漁業基地の確立
第四節 露領漁業の進展
二 樺太出漁の状況
原初的蓄積の第一期
順風を待って帆を揚げた大和船が函館港を出帆して樺太の漁場に到着するまでの航海日数は約一か月であったが、西洋形(帆前船)では約七、八日、汽船では約三昼夜となったから、いかに西洋形や汽船が経営上有利であったかがわ . . . 本文を読む
【画像】「開道五十年記念」北海道(大正七年八月十日發)
相 原 寅 之 介(あひはらとらのすけ)
寅之助は鰊角網の發(発)明者なり 天保六年十二月秋田縣(県)川邊郡濱田村字瀧ノ下に生る家累代鄕(郷)士たり 父を寅歲(歳)といひ農業に漁業を兼營(営)す 寅之助は其長男なり 性粗暴にして學(学)を好まず長ずるに及んで体量二十四貫を越ゑ力量又衆に優れ能く八十貫を擔(担)ふ 年二十四決然家を捨てヽ函館 . . . 本文を読む