ビッグゴールドの偉大なるお父さん、ブライアンズタイムが亡くなりました。28歳でした。
公式発表によると、放牧中でのアクシデントによりやむなく安楽死の措置が取られたとのことです。
アメリカ生まれのブライアンズタイムは種牡馬として日本に輸入され、初年度産駒からナリタブライアン
オークス馬のチョウカイキャロル、次年度にはGⅠ4勝のマヤノトップガンなどの活躍馬を輩出しました。
ゴールドと同じ1998年生まれの同期生の中にも、宝塚記念優勝のダンツフレームやジャパンカップダート
などの優勝があるタイムパラドックスを始め、数多くの活躍馬がいます。
産駒のJRAでの通算勝利数は1593勝(3月31日現在)、20年連続重賞勝利などその功績には
ただただ敬服するばかりです。
同時期に種牡馬として活躍したサンデ-サイレンスやトニービンが早くに亡くなる中、本当に日本競馬の
生産界を支えてくれた偉大なるお父さんでした。改めてご冥福をお祈りいたします。
ゴールドさんには27歳になるお母さんもまだ健在です。
ぜひ両親を超える長生きをしてもらいたいと思います。
競走馬のふるさと案内所による記事です。 ↓
http://uma-furusato.com/news/detail/_id_71999
これからも元気で、健康でいてください
またニンジン送りますね
コメントいただきましてありがとうございます。
お返事遅くなりまして申し訳ありません。
ブライアンズタイムお父さんの死は本当に残念でなりません。
亡くなった当日にも種付けをしていたとのことですから
ケガさえなければ、もっともっと長生きしてくれたことと思います。
さて、息子のゴールドさんはというと・・・
牧場さんからは 「いつもと変わらず元気です!」との報告が毎回あります。
さわ様からのニンジンをいつもうれしそうに「もっとください!」
といただいているとのことです。どうもありがとうございます。
6月にはまた協賛レースを実施できればと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いします。