１週間…

先週の土曜日の朝

いよいよ危ないんじゃないかと朝一で獣医さんへ

自分からキャリーに入ったゆきむらクン
初めてでした
苦しかったのかな
獣医さんに行けば楽になれるって思ったのかな

点滴と注射

でももうフラフラで…

最後の夜
一緒に寝たね

もう階段も上がれないのに2階の寝室に行くんだって…

おばさんの布団に潜り込んで
でものどが渇くのかお水を飲んでた
トイレも最後まで行こうとした

いいコでしたよ

いつもおばさんのそばにいたからいないのが寂しくて
ああ、この時間はここに居た
洗濯物を取り込むときは着いてきてここで日向ぼっこしてた

ごはんを作ってると台所に来てお肉狙ってたなあ

食べてるときもちょっかい出して…

思い出してしまうね


おばさんがゆきむらクンの前に猫を飼ってたのは独身の頃だから何十年か振りに猫との生活を送ったのね

楽しかったよ

もう、猫を飼うことはしないと思う
別れが辛いのは何度も経験した

ゆきむらクンを見送ってもういいって
思えた

情けないことにおばさん目が悪いからちょっとしたものがゆきむらクンに見えちゃってね、ドキッとするのよ

ねえ……

このブログにはゆきむらクンとの思い出が沢山有るから閉じたくはないのだけれど、ゆきむらクンが出て来ない話じゃネコおばさんの日々じゃなくなっちゃうわよねえ

ネコおばさんの思い出綴りになっちゃうな

いつかは来ると思ってたけど早過ぎたね

今日はいい天気
お空は気持ちいいでしょうね