Sense and Sensibility

アラフォーママの日々の記録

1か月検診

2016-05-22 | Weblog
生後1か月たち、1か月検診を受けてきました
ベビちゃんは体重増えすぎでミルクの量を見直す指導が入りましたが、、
母子ともに問題なしで、日常生活を元に戻せるGOサインが出ました。もうお風呂も入っていいことに。

この1か月、世間から隔離された密室での原始人生活みたいな感じで、おむつ、ミルク、おむつ、ミルク・・身なりも構わず、
平日は手伝いに来る母と、土日は旦那どんとしか話さず、家から一歩も出ない日々でした。

悪露も続いててそれも不安で、動いていいのか安静にしなきゃいけないのか分からなくて、思うように動けず。

1か月検診ではそんな体調面の不安が解消され、助産師さんにもこまごまとした疑問を聞けて、
そして何よりもお化粧して身支度して外出。それもベビ連れで外出できたことが、すごく気が晴れました

産婦人科の帰りに、外食し(途中泣いたので旦那どんと私と交互にお店の外に出て、急いで食べた感じですが
武蔵小杉のグランツリーで、アカチャン本舗でお買い物し、「ああ、外食もショッピングもできるんだ、私」と妙に感動。授乳室には熱湯もおむつ替え台もあり、おむつも捨ててOKで、ほんと便利ですね。

まだまだ、眠れない日々は続きますが、お出かけを励みに頑張ります。



新生児の育児スタート

2016-05-05 | Weblog
初めての0ヶ月児の育児に必死&寝不足な日々です

家から一歩も出ずに日にちが過ぎていき、不思議な感じです。世間から隔離されているみたい。ひたすら授乳、おむつ、あやし。
何か不思議なシールドの中にいるような感じ。

産後、貧血と会陰切開の傷(鉗子分娩だったので大きかった)で弱っている中、退院するとノンストップでお世話が始まり怒涛の日々でした

旦那どんが非常に活躍しフルサポートしてくれ、ちょうどGWの連休で家にいてくれる日が多く助かってますし、実家の母も手伝いに来てはいるものの、それでも頻回授乳とぐずり対応で気が休まらないです泣くというより、うーうー唸る感じがずっと続いてて困惑なぜかオッサンのような声を出してたり。

授乳は、べビちゃんが母乳をうまく吸えない⇒時間をかけてトライ⇒結局量的に足りないのでミルクを調乳して飲ませる⇒哺乳瓶を洗う 
ので、1時間弱かかります。次が約3時間後なので実質2時間しか猶予が無い。

母乳にこだわらなければラクになりそうですが、今諦めてしまうのもどうなのかって思うし、、混合で頑張ろうと思いますがしんどい

出産準備では万全だと思い込んでいたけど、買ってなくて退院前に大慌てだったものがいくつもありました。甘かったです。
母乳ってのは産んだらジャージャー出ると思い込んでいた私。ミルク関連が全然揃ってませんでした。大馬鹿ですね。。

バタバタの新生児のお世話では、手間を少しでも減らせるよう、ミルク関連でウォーターサーバーやレンジ消毒は強力な助っ人となってます。

・授乳クッション:やっぱり無いと相当不便。ベビちゃんのげっぷが出ない時にもたれかけさせておくのにも便利。

・円座:必需品です。

・哺乳瓶:ローテーションするので3本は必要です。

・哺乳瓶の消毒グッズ:レンジ消毒のケースが便利です。これも必需品です。

・ウォーターサーバー:熱湯がすぐ出るので調乳に大活躍。某社は母子手帳を見せると3か月無料お試しできます。

・粉ミルク:産院で使ってるものを慌てて買ったんですが、あらかじめ銘柄聞いておいて買っとけばよかったです。

・沐浴ガーゼ:ただのガーゼは沢山あったけど、大きさ的にこれじゃないと意味なし。


慌てて買ったけどあまり今のところ使ってないもの

・メデラのニップルシールド:結局これを付けてもうまく吸えません。

・カネソンの搾乳機:搾乳機だと細い乳腺が絞れないのでよくないと知り、結局手絞りに。


何気なく買ってて、大正解だったもの
・ベビーダイアリー:趣味的な気分で買いましたが、日々の授乳記録、おしっこ・うんちの記録に必需品でした。

ベビちゃんの世話しながら実家の母と喧嘩したり、カオスな日々です

生後1か月ってこんなに大変なの 大変とはよく聞くけど、1か月たつと何か変わるんだろうか。
やつれ気味の2週間です。

でも、毎日毎日、何かしらの驚きを見せてくれるのが赤ちゃん

可愛いだけじゃなく、違う表情、面白い仕草、びっくりするような動き。新鮮な感動をもらっています

本当に、産まれてきてくれてありがとう。

べビちゃんが力いっぱい飲んで、出して、ねんねして、をがんばってるのを、新米ママだけど一緒にがんばりますよ。