終焉

2週間くらい行ってた埼玉県上尾市の現場が終了した。

家から車で空いてて1時間半、帰りはどうしても混むから2時間以上かかって大変だったり、一時停止を見落として警察にカモられたり、現場であるマンションの管理人や住民何枚かクセが強くて色々と大変だったし、遠いから正直行くの嫌だったけど何とか乗り切った。

現場担当の人や来てくれた職人さんとも良好な関係を築けたし、今後に繋がっていくといいな。

現場の駐車場の近くに小さな草原みたいなのがあって、寒い早朝にドアを開けて冷たい風を浴びながらコーヒーを飲むのがなんかキャンプみたいでいい気分だった。

こちらがその草原。鳥の鳴き声も綺麗でとてもリラックス出来たな。

しかし、綺麗なものと汚いものは常に表裏一体。

美しい草原の少し離れた周りは…

このようにしてゴミ溜めが潜むのだ。恐ろしい。

ガワは綺麗だが、ナカミは汚い。

人間の本性を垣間見たかのようなそんな光景。

兎にも角にも、バイバイ上尾。次は無いぜ。