先日、スーパーに行く際に入口で音ありで屁を5回した。
プッ、プッ、プッ、プッ、プッ
欽ちゃんの仮装大賞の採点する時の音のようだった。
1発目の時点でおばあちゃんとすれ違ったんだけど、5回目でようやく振り返られた。
無関心を貫いた流石のおばあちゃんも屁の音の数には勝てないようだった。とさ。
無関心を貫いた流石のおばあちゃんも屁の音の数には勝てないようだった。とさ。
今年は忙しなかった、気がする。来年はのんびりと凪の様な日々を送りたいなと思う。
変に過剰な変化はいらない。安息の時を暮らせたらそれで良い。
昔ならそんな事思わなかったけど、今はそんな感じ。
老けた、日和った、丸くなった。
昔のオレが今のオレを見たらそう言うかもしれないが、それならそれで良い。
歳を重ねるとゆう事は、重ねた歳に応じて価値観も変わっていく事だと思う。
変わらない人は変わらないだろうが、オレは変わった。それだけの話だ。めざせ、普通の良いおっちゃん。
そんな泡の様な淡い希望。
何かのせい、誰かのせいにした事をよくよく考えたら、結局『自分のせい』に行きつく。
う〜ん、なんかリアルだ…。
そもそも、なんだかんだ、元はと言えば、自分のせい。
自分のせいにすると、なんとも情けない気持ちになったりしょうもない事に焦燥感を抱いたりするので一見良くないんだけど、脆くて弱くてしょうもない自分を受け入れる近道になったりするから良かった、と結果思える。
とゆうより、そう思える様になった。なるほど、人間の思考というのはうまく出来てるなぁ〜。
そんな私の脳の中を脳内メーカーで久しぶりに見てみた。
う〜ん、なんかリアルだ…。
約半年、出向していた施工会社との契約が昨日終わった。
今年の6月に話があって何やらこちらの意思とは裏腹に7月から契約がスタート。
蓋を開けてみたら聞いていた話と違っていたり、やってみてから面倒事が色々と発覚したり、直で付いた人が色々と細かくて頭が硬くてやりづらかったりで最初はさっさと辞めて元の所属会社に戻りたい一心だったけど、自分の意思や主張を伝えたところ尊重してもらえたり色んな人の手助けもあって少しずつ知識が増えてきたり、経験を重ねて自信も僅かながらについてきたのもあってスローペースながらも軌道に乗ってきた。
直で付いた人とたまに衝突しながらも少しずつ分かり合えてきて、「来年も契約お願いしたいです」と素人のオレにここまで言ってくれるようになった。個人的にもあれだけ辞めたがってたのにもう少し続けても良いかな、と思えるようになった。
しかし、元の所属会社との折り合いがつかず結局今年いっぱいで契約終了。まぁ、仕方ないね。
一日同じ場所にある日もあれば、日に何件も移動する日もあって、千葉、都内各所、西東京、埼玉各所、はたまた栃木県等、様々な場所へ大移動しながら日々を過ごした。
知識を少しずつ蓄えて次の街へ、そしてまた次の街へ行く旅の様な毎日の中で美しい朝日や見惚れる様な夕陽、電車で来たことのある昔懐かしい街の風景等は何とも言えない極上の癒しだった。
そんな日々も昨日で終わり今に至る。
清々する！と思う自分もいれば
気付けば淋しさを感じる自分もいる。
しかし、当たり前の話だけど生きてればまた会える。
縁があれば繋がる事もできる。
今回の事で改めて深く感じたけど、人生とは本当に何が起こるかわからない。一寸先は光か闇か、いわゆるチャンスかはたまたハプニングか。
そして今後はどうなっていくのか。あれこれ考えてもわかんなくなるから良い方向を見つめて夢を見ていこう。
そんな今回の旅の終わり。されど生きてる限りまだ旅の途中。
光射す方を見定めて、また次の旅へ。
25日、クリスマス。
それ以上でも以下でもなく、覆る事もなく、抗う事もない位ただただクリスマス。
息子にクリスマスプレゼントで大きめのレゴブロックをあけたら喜んだ。良かった。
そんな今日は仕事納め。その様子やその前後はまた改めて。そんなクリスマス。