生まれて初めて高速道路に進入し、法定速度100キロで走行。思ったよりも景色はゆったりと流れて且つ、周りの車もこちらが教習車だからかもしれないが、安全な車間距離を取ってくれていたので危なげなく運転していた。
しかし、ふとルームミラー越しに何かがゆらゆらと揺れていたのでチラリと見たところ、何かちょっとした、いや、もしかしたら結構な異常に気付いた。
そう、何と後部座席に座っていたさっきまでやかましかったスシローが寝ているのである…(笑)
この後自分の運転で高速道路に入るにも関わらず、そして教習中、言い換えると授業中にも関わらず、である…(苦笑)
しかもそれを指導員の方が気付いていないとゆうラッキー発動(笑)
どこまで運がいいんだこいつ…(笑)
そう思いながらゆらゆらと揺れるスシローがルームミラー越しに見える度に笑いをこらえながら高速道路をひた走る。
すると指導員の方が、
「この先1キロ程走ったら出口になりますので、〇〇とゆう看板があったらその方向に曲がって下さい。」
と聞いてきたので、
「あ、はい…」
と依然、揺れ続けるスシローに戸惑いながら返事をしたところ続けて、
「どうですか?何か気になる事等ありますか?」
とゆう質問に対して、以下オレと指導員の方の会話。
オレ「いや…運転と高速に関しては特に無いんですけど…」
指導員の方「ん?どうしました?」
オレ「(ハッキリ言うのもチクるようで忍びなかったのでやんわりと遠回しに)いや、その…ゆ、ゆれてるんですよね…(含笑)」
指導員の方「え?何が揺れてるんですか…?」
オレ「いや…その…ル、ルームミラー越しに…」
(ここで指導員の方がルームミラーを見てゆらゆらと揺れるスシローに気付き、)
指導員の方「(少し怒りつつ、且つ呆れながら)スシローさん…!寝るのはダメだよ…?!寝るんだったら容赦なく中止させてもらうからね!?」
これに対してスシローは、
「へぶっ?!い、いやいやっ!寝てないっすよ〜!」
と、漫画でありがちなこうゆう目
で寝ぼけながら言い訳をしていたが、後の祭り。しかし、指導員の方も非常に優しい方だったので中止せずに教習続行。
その後も教習自体はスムーズに行えた。
が、その後のスシローも悪い意味での期待を裏切らず、
運転代わって高速乗る際「よぉし!よく寝た!頑張るぞ!」
※心の中でのツッコミ[『寝た』って認めたらダメだろ!(笑)]
スシロー運転中「あれ〜?どこで休憩するんですかぁ〜?僕、お昼食べてないんですよぉ〜!お腹空いたなぁ〜…お腹空いたなぁ〜…」
※心の中でのツッコミ[家か!(笑)]
サービスエリアにて、ほんの10数分休憩する際、車から降りて小走りで消えた後、集合時間に一番最後に現れて指導員の方に"何を食べたか"聞かれた際「えっとぉ〜、みたらし団子3本とぉ〜、肉巻きおにぎり1個とぉ〜、ステーキ串を食べましたぁ〜♫」
※心の中でのツッコミ[短時間でそんなにっ?!食い過ぎだよっ!!また寝るんじゃねぇだろうなっ!?(笑)]
帰り道のとある地域を走行中「もうこの辺家なんですよぉ〜。あぁ〜…帰りたいなぁ〜…帰りたいなぁ〜…ここで降りちゃダメですかぁ〜…?」
※心の中でのツッコミ[帰れとゆうか、もう今すぐ消えろ!(笑)]
等々、甘え事や文句たらたらで大変面倒くさかったです…(苦笑)
そんなこんなで無事教習所に帰り、物凄く濃密で長く長く感じた高速3時間教習は終わった…。
今回の教習で学んだ事は、車の事、運転の事、高速道路の事等よりも『(もちろん一括りでは無いだろうけれど)今の10代の若者は価値観が一周以上ぐるり回って違い過ぎて得体が知れない』とゆう事でした…。
感想は、ともかく疲れた…(苦笑)
以上、長編になってしまいましたが、ハイウェイドライブ終了でーす!
しかし、ふとルームミラー越しに何かがゆらゆらと揺れていたのでチラリと見たところ、何かちょっとした、いや、もしかしたら結構な異常に気付いた。
そう、何と後部座席に座っていたさっきまでやかましかったスシローが寝ているのである…(笑)
この後自分の運転で高速道路に入るにも関わらず、そして教習中、言い換えると授業中にも関わらず、である…(苦笑)
しかもそれを指導員の方が気付いていないとゆうラッキー発動(笑)
どこまで運がいいんだこいつ…(笑)
そう思いながらゆらゆらと揺れるスシローがルームミラー越しに見える度に笑いをこらえながら高速道路をひた走る。
すると指導員の方が、
「この先1キロ程走ったら出口になりますので、〇〇とゆう看板があったらその方向に曲がって下さい。」
と聞いてきたので、
「あ、はい…」
と依然、揺れ続けるスシローに戸惑いながら返事をしたところ続けて、
「どうですか?何か気になる事等ありますか?」
とゆう質問に対して、以下オレと指導員の方の会話。
オレ「いや…運転と高速に関しては特に無いんですけど…」
指導員の方「ん?どうしました?」
オレ「(ハッキリ言うのもチクるようで忍びなかったのでやんわりと遠回しに)いや、その…ゆ、ゆれてるんですよね…(含笑)」
指導員の方「え?何が揺れてるんですか…?」
オレ「いや…その…ル、ルームミラー越しに…」
(ここで指導員の方がルームミラーを見てゆらゆらと揺れるスシローに気付き、)
指導員の方「(少し怒りつつ、且つ呆れながら)スシローさん…!寝るのはダメだよ…?!寝るんだったら容赦なく中止させてもらうからね!?」
これに対してスシローは、
「へぶっ?!い、いやいやっ!寝てないっすよ〜!」
と、漫画でありがちなこうゆう目
で寝ぼけながら言い訳をしていたが、後の祭り。しかし、指導員の方も非常に優しい方だったので中止せずに教習続行。
その後も教習自体はスムーズに行えた。
が、その後のスシローも悪い意味での期待を裏切らず、
運転代わって高速乗る際「よぉし!よく寝た!頑張るぞ!」
※心の中でのツッコミ[『寝た』って認めたらダメだろ!(笑)]
スシロー運転中「あれ〜?どこで休憩するんですかぁ〜?僕、お昼食べてないんですよぉ〜!お腹空いたなぁ〜…お腹空いたなぁ〜…」
※心の中でのツッコミ[家か!(笑)]
サービスエリアにて、ほんの10数分休憩する際、車から降りて小走りで消えた後、集合時間に一番最後に現れて指導員の方に"何を食べたか"聞かれた際「えっとぉ〜、みたらし団子3本とぉ〜、肉巻きおにぎり1個とぉ〜、ステーキ串を食べましたぁ〜♫」
※心の中でのツッコミ[短時間でそんなにっ?!食い過ぎだよっ!!また寝るんじゃねぇだろうなっ!?(笑)]
帰り道のとある地域を走行中「もうこの辺家なんですよぉ〜。あぁ〜…帰りたいなぁ〜…帰りたいなぁ〜…ここで降りちゃダメですかぁ〜…?」
※心の中でのツッコミ[帰れとゆうか、もう今すぐ消えろ!(笑)]
等々、甘え事や文句たらたらで大変面倒くさかったです…(苦笑)
そんなこんなで無事教習所に帰り、物凄く濃密で長く長く感じた高速3時間教習は終わった…。
今回の教習で学んだ事は、車の事、運転の事、高速道路の事等よりも『(もちろん一括りでは無いだろうけれど)今の10代の若者は価値観が一周以上ぐるり回って違い過ぎて得体が知れない』とゆう事でした…。
感想は、ともかく疲れた…(苦笑)
以上、長編になってしまいましたが、ハイウェイドライブ終了でーす!