41歳最後の日。
特に何かあった訳でもなく、普通に仕事して帰宅して家族で夕食を食べて過ごした。
普遍的な1日だったけど、そんな普遍的な1日を過ごせる事自体が有難い話だ。
当たり前な日常など無くて、当たり前な日常と思える1つ1つが有難いものなのだ。
前〜本厄はそこまで大した事なかったのに後厄はペースアップしてきて、木材が口元に当たって貫通して4針縫う様な怪我したり、子供の手足口病が伝染ったり、ガイキチの現場監督に遭遇したりと諸々あったけど、1つ歳を重ねて数え年43歳から44歳になって後厄を抜けた感じなのかな?いずれにしろ家族健康で平穏に暮らしていければそれでいいや。
そんな感じで明日の42歳の私に会いに行く。