ちょっとした事を端折ってしまう事で大きなトラブルが起きてしまう事がある。
しかも、なんなら自分自身は関係ないのに巻き込まれる事も。
昔は知らぬ存ぜぬお好きにどうぞとゆうスタンスだったけど、これまた歳を重ねていってそうもいかない事、それじゃダメな時もあるんだなと気付いた。
と、ゆうより、対人間の場合は面倒でも向き合って行った方が鎮静するのも早かったりする。
要は人なんて、自分の言い分を聞いてもらいたいものだし、不満や不安をぶつけたいものだからそこを聞く耳持つ/持たないで180度変わってしまうものだと思う。
時にそれが面倒でも対処して、自分が悪くなくとも相手の言い分を肯定して一定のラインまで同調するだけで結構違ってくる。
角に対して変に丸くさせるより、角に沿って徐々に自然に馴染んで丸くなっていくのを待つ術。
今の仕事で学んだ事の一つである。