昨日の話の続きの続き。
とさえ思っていた。
正直、昔は面倒事から逃げていた。
忙しいとあからさまにわかる予定や日程からは適当な嘘ついたりして断ったりしてた。
忙しい日程とわかっていて、そこに身を投じる人の気が知れなかった。
とさえ思っていた。
しかし、時を経て歳を重ねてわかった。
結局、誰かがやらなければいけないのだ。
自分が断れば、違う人にしわ寄せが行く。
自分が逃げれば、違う人に負担が行く。
そんなシーンを繰り返し見ていくと、アホなオレでも段々気づいてくるのだ。
今でも面倒事は嫌いだし、ずっとのんびりグータラとしてたいけど、それを堪えて頑張って乗り越えた先は素晴らしいものだ。
今日も忙しかった。
そして明日も忙しいだろう。
面倒事は嫌いだ。
そんな思いを堪えて、頑張って、乗り越えて明日もまた駆け抜けるのだ。そぉいっ!